息子は乗り物が大好きでしたが、キャラクターやぬいぐるみも好きでした。
虫は苦手
息子はぬいぐるみやシルバニアファミリーなど可愛い動物のキャラクターが大好きでした。
ミッフィー 、しまじろう、プーさんはずっと好きで、大きくなるとピカチュウなどポケモンキャラクターも増えていきました。
自然にも興味を持ってもらおうと息子に虫取り網と虫かごを持たせて公園や山に連れていきました。
すると虫には興味があるのですが、怖くてさわれなくて「きゃー!」と言って逃げるので「無理に触らせない方がいいね」と夫と話して無理に虫をすすめるのをやめました。
息子は落ち葉とかは普通に拾って虫かごに入れますが、やっぱり触ってみたかったんでしょう、ダンゴムシの背中を一生懸命そっとなでていました。
「男の子でも違うんだなあ」と思いそれ以降虫取りは辞めました。
そして小学2年生の頃公園にあそびに行った時、バッタと遭遇。バッタをさわりたくてがんばってバッタの背中をつかみ成功しました。
すごく嬉しそうでした。
その後虫かごに入れることはせず、すぐ草むらに放していました。
以降虫取りはしなくなりました。
動物とのふれあい
息子が幼稚園に通っていた頃までは道路で犬や猫にあうと「きゃ〜〜〜!」といって突然飛び退いて逃げようとするので横からきた車にぶつからないかと心配でした。「飼い犬だから大丈夫だよ。」と教えていたのですがどうしても動物が怖かったようです。
小学校3年の頃、和歌山県の白浜アドベンチャーワールドで動物のふれあいコーナーのようなものがあったので参加させてみました。
最初はおそるおそる手を伸ばしてがんばって触っている様子でしたが、慣れていくとそっと動物の体をなでれるようになっていました。
その後友達が自宅で猫を二匹飼っていて、よくその友達の家に遊びに行っていましたがその猫とは仲良くなれたようで「◯◯がね〜、」と猫の名前を口にするようになりとてもかわいがっていたようです。
このように小学3年ごろになってようやく動物とふれあえるようになった息子ですが、身近にあるかわいい動物のキャラクター商品は1歳くらいから好きだったようです。
小学1年生の時にショッピングセンターの電気店に「シルバニアファミリー」が飾ってあったのを近寄ってずっと眺めて欲しそうにしていたので戸惑いながらもクリスマスプレゼントに購入しました。
あかりの灯る大きなお家 はじめてのシルバニアファミリー エポック
「あかりの灯る大きなお家」の他に「はじめてのシルバニアファミリー」が連結できてさらに大きな家にできたのでそれも購入し、お父さんウサギと赤ちゃんウサギ、着替えセットや応接間セット等全部揃えました。
息子はものすごく喜んで遊んでいました。
ミニチュアの家具や家がとても魅力に感じたようです。
その後シルバニアの家具を買い足すために電気店に寄ったのですが、息子と同世代の男の子が一生懸命お母さんとシルバニアの商品を選んでいたので「うちと同じだな〜。」と嬉しかったのを覚えています。
小学2年生の時はぬいぐるみをたくさん抱いてぬいぐるみに見せるように本を読んでいました。
今は高校生なので落ち着いていますが、ぬいぐるみは大事に本棚に飾っています。
その中でもプーさんは息子が小さい頃一番大事な友達のような存在でした。
ずらっとぬいぐるみが並んでいると昔を思い出し懐かしく感じます。