大阪で「ロボットを作ろう!」というイベントが夏にあり、小学校低学年の息子に機械系にも興味を持ってもらおうとつれて行った時にもらったおもちゃです。
私がこのような合体系ロボットが大好きな理由もあり息子を誘いました。(参加費有)
バンダイ ギアギアン GG01 電動駆動レオギアン
ギアが一部分動いたり電動走行するおもちゃです。息子はこのおもちゃは喜んで遊んでいましたがロボットには興味がいかなかったようです。ロボット好きなお子さんは喜びそうなおもちゃだと思います。
他の数種類のギアギアン(別途購入必要)と合体して色々たのしめるように工夫されています。
後述するSTEAM教育とは深く関係していないかもしれませんが、学び始める入り口あたりに入るおもちゃかなと個人的に思います。
Meccano メカノ
メカノはイギリスのおもちゃメーカーでしたがフランスメーカーになったようです。

トイザラスで店頭に並んでいた商品で実は私が欲しくて購入しました。
部品が全て金属製で出来上がると飾っても素敵な感じになるのでいいなと思ったのですが、息子(小学2年生頃)は「作る〜!」と喜んで作っていましたが工程が複雑だったので夫が手伝っていたと思います。対象年齢は8歳〜15歳です。
現在Amasonでは乗り物やギアで動くおもちゃを制作できるMeccanoの商品が多く出されています。並行輸入品なので英語の説明書しかなく難易度が高いですが、機械系がかなり好きなお子さんに良いかもしれませんね。趣味で購入されている大人の方もいるようです。
※あくまでもこのような分野が好きなお子さん向けに書いています。全てのお子さんに勧めているわけではありません。
息子もあまり好みませんでした。私がこういうのが好きでついつい目がいくので、結局は私が遊んでました・・・・。
STEAM教育(スティームきょういく)とは、 Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 さらにArts(リベラルアーツまたは芸術)を統合する教育手法である。 引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
拡散思考(幅広く情報等取り入れ、アイデアを生み出していく)ができるArts(芸術又はリベラルアーツ)を取り入れる事で(考えや情報をまとめて一つの答えを導く)収束思考に偏らず、拡散思考と収束思考の良い面を合わせて思いも寄らない発想やヒラメキを生み出す学習方法です。
現在はSTEAM教育教室もあるようです。
(※Artsは科学に含まれないものをさす)