学校の先生からもらった非常食のハウスのシチュー1袋をアレンジして2人前にして食べてみた

学校でもらった非常食がまだ残っている、数が1人分しかないしどう食べたら良いのか困る時ってありませんか？

子供が高校生の時「賞味期限は大丈夫だけど新しい食品と交換するので全員に配りますと先生がくれたよ」と、箱に入った非常食を学校から持って帰ってきました。

非常食が色々入っていて乾パンや常備できるケーキなどのお菓子類、パン、お粥等がありました。

お菓子は我が家が大好きで、お粥も食べやすいのでどちらもすぐ消費しましたが、それ以外の一人分だけの非常食が余りました。

非常食は災害時にとても助かる商品で常備しておくべきものなのですが、年数が経ち食べてしまわないといけない時期が来ると同じメニューを食べ続けるのもしんどくなる事もあります。

あるいは学校でもらったりする際、子供一人分なので一人だけ食べる、もしくは家族で少量を分け合うという機会も起こります。

学校からもらったもので現在残っているのはお水とシチューとおかゆのようなポタージュ味のご飯の3つです。各1個ずつあります。

ハウスの温めずに美味しい野菜仕立てのシチューはヒートレス商品なのでそのまま開けて食べる事が可能です。評価も良くて美味しいそうです。

学校から頂いたハウスのシチューは1人分です。

私と夫と二人分としては足りないのでアレンジしました。

このハウスのシチュー、温めずに美味しい野菜シチュー1袋を使ってビーフストロガノフ風にしました。2〜3人分あると思います。

ハウスのシチュー1袋でビーフストロガノフ風の材料

レシピは簡単で上記の材料(シチューと調味料以外)をフライパンで炒めて、炒めたら最後にハウスのシチューとケチャップ、ウスターソースを入れて数分煮ると出来上がりです。

舞茸は料理研究家が「牛肉のような食感になるのでお肉のかさ増しにおすすめ」と言われていたので、お肉料理の時に足したりしています。

ハウスの非常食用シチューのレトルト1袋を使って楽ですごく美味しかったのでおすすめします。

ビーフストロガノフ風にしたのですが少し余ったので、翌日はパンに乗せてその上にチーズをかけて焼いて食べました。美味しかったです。

5年保存できるレトルト食品のコーンピラフは、ピラフというよりもおかゆ風ドリアのような感じでした。ご高齢の方向けかなという感じもしますがコーンの粒が入ってるので少し噛みづらいかもしれません。

コーンピラフはドリアにアレンジしました。

冷凍のミックスコーンベジタブルとしめじに味の素と塩胡椒をしてレンジでチンして火を通し、コーンピラフを敷いた上に乗せてその上に輪切りにしたソーセージを散らしてのせました。その上にトマトソースかケチャップを薄くかけて最後にとろけるチーズと粉チーズをかけ、トースターで8分ほど焼いて作りました。

夫と二人で食べましたが、「美味しい」と言って食べてくれました。

お水はまだ保管できる状態で5年保存水です。