高校受験

神戸港

ほとんど学校を選べなかった

親は偏差値を重要視していなかった

私は高校の偏差値は、それほど重要視していなかったので通学可能校区内の最上位公立校+塾でいいかなと考えていました。

息子が小さい時から私は大学への意識が強く、塾中心の高校生活を重視していました。

ですが、息子が灘高一択で譲らなかったので息子の気持ちを優先しました。

 

息子の水準に適した学校は通学距離が遠いところが多かった

我が家の場合はそのほかにも色々な条件が重なり、灘高校の他に選べる学校がありませんでした。

灘高受験当日の試験日が息子が希望する第二志望の他校と重なっていたり、通学が遠すぎて西大和学園以外受験可能な学校がありませんでした。

公立高校となると、兵庫県は住居地区ごとに受験出来る高校が決まっていて、その上同水準の高校を受ける学校を探すと神戸高校の総合理学科しかありません。

昔から進学校として有名な神戸高校にも行かせたいなと思っていたのですがこの学校も灘高校より20分も自宅から遠く、学校までの坂道の他に登山が恒例行事なので運動嫌いな息子は志望校にしませんでした。

西大和学園高校も説明会に参加して息子に薦めようと思ったのですが実際のところ、すごく遠くて行き帰りに2時間以上かかり、一日の時間をほぼ学校で占めてしまいます・・・。

生徒さんも優秀で大学進学に力を入れているので良いなと思ったのですが我が家には遠すぎました。

 

息子は息子で「灘高の次に東大寺学園がいい。」と言って聞かない状態でした。

私も小学時代、同級生が医師を目指して東大寺学園中学に進学したのを思い出して「いいなあ、行かせたいな。」と思ったのですが西大和学園よりもさらに遠く、泣く泣く選択肢から外しました。

そんな状況での灘高校受験です。

 

やっぱり灘校は良かった

志望校の選び方は結果的に「学校の特色と通学距離」を重要視した形になりました。

息子も自分の学びたい学校をじっくり公式HP等調べて決めていたようです。

実際に灘高校に通わせてみると、優秀な同級生に囲まれた環境や優れた先生方のおかげで、息子は勉強にしっかりと取り組めている状態で本当に灘校に通わせてよかったと今は思っています。

入塾体験した塾の先生が「無理してでも行ける可能性が少しでもあるなら、灘高校に行くべきです。」と言った意味がわかりました。

一番大事なのは環境なんですね。

灘校は人とのつながりを大切にしている生徒が多いと思います。

先生から灘校OBの方の話を聞き、「縦と横のつながりを大事にしている傾向が強い。」と伺うと息子の所属しているクラブの先輩を見てもそうだなあと実感します。

様々な家庭で育ってきたお子さんが、灘校で出会い交流することでお互いの価値観を尊重する間柄になり、卒業した後も灘校OBとして卒業した同級生や灘校の下級生を気にかけてくれる存在へと成長していく様子が、土曜講座やクラブ活動で知ることができ、「そこに一番魅力がある」と思いました。

息子も

巣ごもりSon
灘校大好きだよ!

と愛校精神を持っています。

絶対灘高!と言う子供の気持ちを大事に

「気持ちを灘高校1本に絞って良く合格できたなあ。」と今でも思い出すと冷や冷やします。

子供独自で選んでいった塾や、塾で勧められた問題集、入試説明会やスランプにおちいりかけた時の作文など色々書いています。

息子のように「絶対灘高!」と思っている受験生のお子さんにもぜひ読んでいただけたらなと思います。

「灘高校」カテゴリには奨学金に関する事も簡単な内容ですが載せていますのでご参考ください。

現在自宅学習のみで勉強しています。