研究者への第一歩、息子が迎えた大学院受験の夏
息子はいよいよ大学院受験の夏を迎えました。
大学院受験では「どんな研究をしたいか」「どの先生のもとで学びたいか」という思いも大切になります。この夏は複数の大学院を受験する予定で、しばらくは家族全員が少し落ち着かない日々になりそうです。
国立大学大学院3校の受験料・交通費・宿泊費
大学院受験に関わる宿泊や新幹線などの手配は、本人が全て自分で行っています。交通費は主に、現在住んでいる都内からの費用です。
国立大学3校分の受験料に加え、遠方受験となる大学の交通費や宿泊費も必要になります。合計すると約18万円になりました。学部受験のときとは違う出費ですが、大学院受験でもこれだけ費用がかかるんだなと改めて実感しています。
大学院受験では、受験料や交通費などの負担だけでなく、一人暮らしをしながら3校分の出願や移動、宿泊の手配まで全て自分で進めなければなりません。親として一番気になるのは、そうした準備も含めて本人が万全の状態で試験に臨めるかということです。
私に出来る事は、関西で受験する時に体調を崩さないように食事を整えたり、安心して試験に向かえるよう見守ることくらいです。学部受験の頃とはまた違う、静かな緊張感があります。
大学院受験ならではの準備と、入試説明会での出会い
大学院受験では、試験だけでなく研究室や研究分野について考える時間も多くなります。
大学院入試説明会で、実際に先生のお話を伺う機会もあり、息子は「この先生のもとで研究したい」と思える出会いがあったようです。そんな話を聞き、親としても少し安心しました。
今は受験が始まったばかりで、進学先はまだ分かりませんし、希望する進路へ進めるかどうかも決まっていません。結果がどうであっても、自分で考え、選び、自分の力で挑戦していること自体が大きな経験になると思っています。
振り返ればあっという間だった、子供の成長
子どもが小さかった頃は、「皆に追いついて、育ってくれたらそれで十分」と思っていました。
気がつけば大学生になり、今度は研究者への第一歩となる大学院受験に挑戦しています。ここまで成長した姿を見ると、本当にあっという間だったと感じます。
親としては、納得できる環境で研究を続けられるご縁があることを願うばかりです。
今は静かに応援しながら、報告を待ちたいと思います。
