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【東大4年生】息子が挑んだ大学院受験の夏。成長とこれからの道

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息子の大学院受験がすべて終了しました。

離れて暮らしているため、院試期間中は普段の様子が見えない分、親としては一喜一憂の毎日でした。今はただ無事に終わってホッとしています。ようやく我が家にも、いつもの静かな日常が戻ってきました。 
この夏は複数の大学院を受験することになり、しばらくは私も落ち着かない日々を過ごしていました。

すべて自分で進めた準備と試験

学部受験のときと大きく違っていたのは息子の行動でした。

普段どんな勉強をして、成績がどうなのかも、私はほとんど知りません。院試もすべて事後報告で、結果だけが知らされていました。

一人暮らしをしながら、出願手続きから新幹線やホテルの手配など、すべて自分でスケジュールを組んで進めていたようです。

親として「万全の状態で試験に臨めるか」と遠くから心配していましたが、自分で手際よく準備をすすめる様子に、ふと頼もしく感じ、嬉しくなりました。

緊張をほぐす息子の「受験ルーティン」

試験期間中、息子は自分なりにリラックス方法を見つけていたようです。

前日入りした滞在先では「気持ちを落ち着かせて入試に挑むため」と、少し良いお店で和食のコースを楽しんだり、試験当日の昼食にはお気に入りの和定食を満足そうに食べていました。

「美味しかった、これなら頑張れる」と写真付きで連絡が届いたときは、私も「大丈夫そうだな」と少し安心しました。

また、試験の合間には「気分転換したい」と近くのカフェに立ち寄り、ホットケーキとコーヒーで一息ついていたそうです。

後日、我が家へのお土産にベーカリーショップのメロンパンや、夫へもおかきを買ってきてくれました。自分の受験で一杯一杯なはずなのに、家族の好みを覚えて買ってきてくれた気遣いに、いつもは見せない優しさが垣間見え、胸がいっぱいになりました。

自分で考え、選び、掴んだ「全志望校合格」

各大学での試験を終えるたび、「苦戦していた子もいた様子」「落ち着いて解けた」と淡々と感想を口にしていた息子でした。

手応えを感じた試験もあれば、少し緊張しながら結果を待った試験もありましたが、ありがたいことにすべての志望校から合格をいただくことができました。

自分で決めた目標に向かって、一つひとつ自分の力で壁を乗り越えていけたようです。

息子が幼かった頃は、「ゆっくりでも元気に育ってくれたらそれで十分」と思っていました。それが、気がつけば大学生になり、今は自分の専門分野を極めるために研究者への第一歩を踏み出しています。

自分の進む場所を定め、覚悟を決めた息子の背中は、いつの間にかとても大きく見えました。

親としては、息子が心ゆくまで勉学に励めるよう 、これからも静かに見守っていきたいと思います。

  • この記事を書いた人

巣ごもりママ

幼児期から公立小中・灘高・東大進学までの成長記録ブログ。 10年間の塾なし教材 ・ 塾や予備校の活用法 ・ 知育玩具や勉強本 ・ 現在の大学生活などを発信中です。

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