東大一年生(地方出身学生)の年末年始日程の一例を載せました
息子は関西出身の東大一年生です。
東大生になって初めてのお正月を迎えました。
しかし、息子は年末年始に帰省しませんでした。
お正月に帰らなかったのには理由があります
年末年始に帰らなかった理由
息子が年末年始に実家に帰らなかったのは次の理由です。
交通費が余計にかさむから帰らなかった
お正月に帰るとしても、3日に東京に帰り(翌日授業がある場合)、その3日後にまた灘校同窓会(74回生のみ1回限りの開催で1泊2日)6日と成人式8日に出席するためにもう一度帰省することになるので二度手間になります。
5日に授業があれば、出席必須の場合は出ないといけないので6日当日に直接同窓会会場に向かうスケジュールになっていたと思います。
地方出身者は新幹線の旅費などかかるので、イベントはできるだけ一度に済ませたいものです。
そのような考え方になるので、今年のお正月は家族全員で過ごしませんでした。
今年の年始の過ごし方は慌ただしくなりました
中には、お正月、成人式と短い間に二回帰省する子も少数いたようです。
1月5日、東京から大阪へ
息子の場合は5日は幸い授業が無いので、この日に帰省できました。散髪しに行きました。
その後、大学の英語の宿題をしてオンラインで提出していました。
1月下旬からテストあるからね
1月6日、灘校同窓会に出席する
自宅に帰ってきて、次の日は1泊2日の灘校同窓会です。
74回生は修学旅行に行けなかったこともあり、今回特別に宿泊を兼ねた同窓会になりました。
息子は兵庫県内のホテルで1日を過ごし、1月7日に自宅に戻りました。
みんなと久しぶりに会えてすごく楽しかったよ♪温泉もよかった
1月7日は自宅で過ごす
午前中同窓会が終わり、しばらく友人達と遊んだ後に午後自宅に戻りました。
1月8日に成人式に参加した後、息子は自宅に帰らず直ぐ東京へ帰った
1月8日の午前中、息子は成人式に参加しました。
慌ただしくても成人式はスーツ着用で済み、手間取らずに助かりました
みんな元気そうで、会えてよかったよ。
東京の大学に通ってる子と今後も向こうで会いたいねって話した
「9日に大事な授業あって、欠席できないから。宿題も少しあるし」と成人式終了後、息子はそのまま友達と駅前でしばらく楽しく過ごした後、新大阪に向かい新幹線で東京に帰りました。
自宅に滞在したのは、二日間のみです。
家族としては少し寂しい年末年始になりました。
でも春休みがあるので、その時には家族全員ゆっくり過ごせそうです。