夫が海外出張に行くようになってから買ってきたお土産などをご紹介
私は夫が海外に行くと「お土産」を期待して待っています。
(※流行り病の影響で出張は一時期控えていました)
現地の綺麗な写真もたくさん撮ってきてくれるので、ブログの見出しとして使ったりしています。
夫は「日本にはないものを買って帰りたい。」と思っているようで、吟味して買ってきてくれます。
イギリスやフランスのチョコレート
イギリス土産はロンドン橋の近くのお土産屋さんで売っていたミントチョコやソフトキャラメルを買ってきました。
次はウォーカー買ってきて!一番好きやねん
日本で売ってるのにわざわざ向こうで買わなくてもいいやん、日本で売ってないお菓子だから良いと思って買ってきてんのに
ウォーカーはイオンや阪急オアシスなどスーパーでも扱っていて日本で買えますね〜。赤と黒のギンガムチェックのパッケージで有名なお菓子です。
歴代のイギリス国王の絵画がプリントされているチョコレートはミント味です。
日本人にはあまり馴染みのない風味かもしれません。
ミントの香りがかなり強めのチョコレートです。
キャラメルはソフトキャラメルで、とても柔らかくて甘いミルクの香りがして美味しかったです。
小粒のチョコレートはウエハースの粒々が入ったような食感のチョコレートで、こちらも甘めの味付けになっていました。
日本ではなかなか味わえない風味で、家にいながらイギリスのお菓子を食べられるなんて、夫に感謝しなきゃと思いつつ全部平らげてしまいました。
パトリックロジェの美しい宝石のようなチョコレート
フランスは現地の方から有名ショコラティエのパトリックロジェ氏のライム風味やヘーゼルナッツのチョコレートとボンヌママンのジャムのセットと赤ワイン、お菓子などをいただきました。
パトリックロジェって誰?
フランスで有名なショコラティエの人らしいよ〜、くわしくは知らないけど
状態な我が家ですので息子と夫の2人は速攻で食べて「すごく美味しかったね〜。」で食べ終わってしまいました。
チョコ好きの方、風情のない食べ方ですみません・・。
いただいた当時はまだ日本であまり知られていなかったブランドだと思います。
パッケージは私の好きな南国の海を思わせる青緑色。
箱の蓋を開けるとヘーゼルプラリネ、ドーム型の宝石のようなショコラ、ショコラの16個入りの商品でとても繊細な雰囲気の美しいチョコレートでした。
個人的にはどのショコラも美味しかったのですが、その中でもプラリネが私が初めて食べたものだったので大変美味しくて記憶に残っています。
「冷蔵庫に入れといてくださいね〜」と言われていたようで、ホテルに滞在中は冷蔵庫に入れて保管していたようです。
息子がすぐに開けて食べてしまうので貴重な珍しいお菓子類なのに、すぐなくなってしまいます。
もっとちゃんと味わいながら食べて欲しいのですが・・・。
でも後日、「食べずにとっておきたいと思った初めてのチョコレート」と感想を語っていました。
フランスのパンはやっぱり美味しかった
フランスの現地のパン屋さんで夫が買ってきてくれたチョコ入りのクロワッサン風のパンとバゲット?バタール?どっちかわかりませんがパンを買ってきてくれました。
パンはさすが本場であって、すごく美味しかったです。
フランスのスーパーで買ってきてくれたお菓子も美味しかったです。
マドレーヌを食べましたがほんのりとストロベリーやレモンなどのフレーバーが入っていました。
お菓子はフランスが一番美味しいと思う〜
と速攻で土産物のクッキーを完食・・・・。
マルセイユ石鹸ももらったようです。
使いましたがとても洗い上がりがしっとりしてよかったのですが、溶けやすいのかすぐ使い終わってしまいました。
コンソメ は同行した同僚(フランス人)の奥様(日本人)が「コンソメはこれじゃないと」とフランスに帰った時はまとめ買いすると言っていたそうでそれに釣られて買ってきました。
Chicken bouillon halal (cubes) Jumbo 6
ハラルフード用ブイヨンです。
「ブイヨンて何?」という料理オンチな私なので調べました。
煮込み料理やスープ料理などに使うブイヨン、そしてスープ等にそのまま使えるのがコンソメです。このブイヨンは日本のコンソメの1.5倍の大きさです。
一回コンソメと間違えて使いましたが、日本のコンソメよりコクがあり深い味がして大変美味しかったですね〜。
玉ねぎの甘い味も感じられました。
コンソメとしても使えるしっかりした味だと思います。
すごく美味しかったので、ネットで調べるとAmazon UKやCA等で買えるみたいです。
私には難しいので、またお土産として買ってきてもらうことにしました。
ラ メール・プラール
オレンジ色の缶に入ったクッキーです。
いただいたもので限定缶です。
クッキー類もバターと卵を使っているので美味しくて息子が一番喜んでいました。キャラメルバターサブレでしたがコクがしっかりして美味しかったです。
息子と夫が好んで食べていました。
調べたら日本でも販売されているようですね〜。
フランスのシャルル・ド・ゴール空港の近くにあるショッピングセンターのエアロビレです。
食べ物以外でフランスで何か買ってきて欲しいといろいろネットで見ていましたが、何しろ全く現地の事がわからないので、結局スマホで夫とやりとりしながらライゼンタールのバッグと布バッグとParisと印刷されたボールペンを買ってきてもらいました。
ライゼンタールはドイツのブランドですね。日本でも販売されています。
調味料もあるよ〜
バッグの他に調味料コーナーの画像を見せてくれましたが、フランス語や英語、その他の国の文字表記のものばかりがずらっと並んでいて、何がなんだかわからないので断りました。
台湾の時はネギ胡椒クラッカーみたいなのを空港で買ってきてくれましたが、夫が買ってくる海外お菓子類の中で甘くないお菓子だったのですごく美味しくて、こればっかり食べていました。
胡椒のピリッとした辛さとネギの風味と塩味と甘味がちょうど合って美味しかったのです。
三星蔥胡椒餅という商品です。
また食べたいなあと思う味です。
Amazonや楽天でも台湾のネギクラッカーは販売されているようですね〜。
パイナップルケーキも行く先々でもらって、帰国した時はパイナップルケーキがお土産の8割を占めていました。
ケーキは甘酸っぱくて美味しかったです。
包装用のトートバッグが可愛いサニーヒルズ(微熱山丘)や昔から作られている老舗のお店、その他のお店のパイナップルケーキも美味しかったです。(名前は忘れてしまいました)
EASTPAK
フランスの高校生がよく背負ってるEASTPAKと聞いてリュックを買ってきてもらいました。
イーストパックはアメリカブランドで日本でも販売されていますね
土曜講座の時や午前中の授業だけの時に息子が背負って使っていました。
夫が出張に行く度に「今度こそは落ち着いて調べておいて買い物してきてもらおう。」と事前に調べるのですが、やっぱり検索下手なので結局現地で、
時間ないからっ早くして〜、何が欲しいの?携帯で見せながら買うからっ
となって結局その場かぎりの雰囲気で慌てて買ってきてもらうことになってしまって残念な状態です。
逆に日本に来られた外国人の方からお土産をもらうこともあります。
日本に来日された外国人からいただいたお菓子など
夫の友人がフランスから夫婦で来日し、日本で仕事があったのでぜひ夫達にも会いたいと連絡してきたので夫は同僚のフランス人、アメリカ人も交えて大阪で待ち合わせをして会いました。
奥様からお土産でお菓子をいただきました。
仕事の話や趣味の話で盛り上がり、奥様は日本語は話せませんでしたが旦那さんの通訳でフランス語でお話しをされていたそうです。
主人達もフランス語がわからないのですが同僚が久々の故郷の人に会い生き生きと通訳して教えてくれました。
ご夫婦はお仕事を終えた後、日本をしばらく観光してまわるそうで一ヶ月かけて名古屋、東京と順に旅をしていくと話していて、
1ヶ月かけて旅行するっていいね〜、自分たちもいつか日本を一周してみたいなあ!
と羨ましそうでした。
Michel et Augustin
ミッシェルとオーギュスタンという二人のフランス人が立ち上げたお菓子の会社で素材にもこだわり着色料や保存料などを使わず、バター、卵、小麦粉など新鮮な材料だけで作ったお菓子メーカーです。
日本ではフランスのお土産としても一般的なんだそうです。
日本語記名は「オギュスタン、オーギュスタン」でどっちかな?
Palmiers Allongés
パルミエ・アロンジェというお菓子です。フランボワーズの香りがして、口に運ぶたびに爽やかな甘酸っぱい香りがして私はすごく好きです。
日本で言うとうなぎパイ?みたいな食感のパイ菓子です。
バターの味がしっかりしていてサクサクと音を立てて崩れていく感じ、フランボワーズの香りも素材の味に邪魔にならないように絶妙なバランスで香るので気がついたら全部食べていました。
香りで癒されながら食べるのもフランスらしくていいなあと思います。
フランボワーズってラズベリーのフランス語なんですね。
ラズベリーの爽やかさにはまりそうです。ジャムとかドライフルーツとか今度買ってみようかなと思います。
パッケージが可愛いです。
開封口の部分にも可愛らしい文字が。小さな星がちょこっとあるのも可愛いです。
味は3種類販売されているそうです。
フランボワーズは香料を使っています。
箱には3枚入りが一つに梱包されていて4つ入っています。赤いフランボワーズが層になっています。
息子も美味しいと食べていました。
ハリボー
「ドイツのスーパーに行くとね、おかきの産地のスーパーはおかきがズラッと並んでるでしょ、あんな感じでね、ハリボーがズラ〜っと棚に並んでたから圧倒されたよ〜。」と夫は言っていました。
ドイツでは一般的なリコリスという薬草エキスが入った黒いハリボーやその他シート状に薄くぐるぐる巻きになったリコリス味のグミも夫は「日本にはないから。」と買ってきてくれましたが、ハーブというより漢方的な味がしました。
フランスにしかないハリボーのワニ
「フランスでしか手に入らないハリボーのワニだよ。」とフランス語表記のハリボーをくれました。
フランスから会社に仕事の関係で来られた方がお土産にくれたそうで、そのうちの一つをもらったそうです。
ハリボー、今ではどこのスーパーやコンビニでも置くようになりました。
カルディや成城石井でよく見かけましたが、最近イオンのカフェランテという輸入食品店も出来て、そこでもハリボーを見るようになりました。
阪急オアシスにもいろんな種類のハリボーがありますね〜。
見せてもらうと、ワニのお腹が真っ白です。調べるとマシュマロだそうで、マシュマロとグミが合体したお菓子です。
ワニをじっと見ているとトカゲにも見えてきました。赤、緑、青、黄、オレンジのワニです。
あ、おいしいね〜
味はレモン味のようなアップル味のような、フルーツ味?分かりませんが、果物系の味で美味しかったです。
グミ単体のハリボーよりマシュマロがついたハリボーのほうが食感が2種類味わえて好きです。
ネットで調べると、英語表記のハリボーパッケージのワニは7年前のプラザ(旧ソニープラザ)では売っていたようで現在は販売していないみたいです。
味はフルーツ味と書いてありました。
確かにフランス語表記のハリボーワニは日本で売って無いような気がしました。
ワイン
フランスの方はよくワインをくださいます。
向こうに行った時も日本に来られた時もお土産で必ずワインをいただくことが多いです。
銘柄は2人ともワインに精通していないので全くわかりませんが、夫が嬉しそうに大事に飲んでいます。
ドクターペッパーという飲み物
夫がアメリカに行った時、アメリカ人の同僚が「あ、ドクターペッパーがあるっ!懐かしいなあ〜!」と嬉しそうに手にとって買っていたので、夫も買って飲んでみたそうです。
「コーラと違うなあ。」と夫は思ったそうですが、同僚は「懐かしい〜!小さい頃よく飲んでたんですよ〜。」とすごく嬉しそうでした。 現在Amazonや楽天でも販売しています。
kinder Schoko-Bons
もう一ついただいたお菓子はヘーゼルナッツが入ったチョコレートです。結構甘いのでkinderだから子供向けかなと思いました。
夫のアメリカ土産で「ヘーゼルがおすすめだよ。」と同僚のアメリカ人に言われて買ったM&M'sのヘーゼルナッツ味とすごく似ています。
白亜園 台湾のドライフルーツ マンゴー
台湾の方が夫の会社に来られた際にお土産でいただきました。
白いパッケージに白亜園と書かれていて無添加、無添加糖と書いてあります。
開けて出してみるとすぐにマンゴーの爽やかな良い香りがしました。
ドライフルーツはやっぱりマンゴーが一番好き♪
口に入れるとマンゴーの爽やかな酸味と甘さが口の中に広がっていつまでも噛んでいたい気持ちです。弾力があるので噛み切るのに少々力が要りますが、歯が丈夫になるので良いです。
ドライフルーツマンゴー美味しいわ
二人ともぺろっと食べてしまいました。
案の定3分でドライマンゴーは無くなりました。我が家は食べるのが早いです・・・。
台湾のスイーツも大好きなので嬉しいです。
息子は最近フランス語を勉強したい、話してみたいと独学で取り組むようになりました。
ロゼッタストーンのフランス語を発音しながら頑張っています。
お母さん、やってみって。ほら
と言われてヘッドフォンとマイクを渡されて、なぜか私もやらされています・・・・。
父親が外国人の方々と国内外で交流するのを横で見ていて、外国に興味をもったのかもしれません。
少しずつ視野が広まっていってるようです。
メーカーやイベントなどの非売品グッズ
かつてグーグルでSTADIAというオンラインゲーム配信サービスがありましたが、そのSTADIAのグッズの一つだった非売品ノートです。他にスマホリングをもらっていました。
思い出として家に保管しています。
メーカーや会議イベントのTシャツ、布バッグなどもお土産でもらったりして、息子が学校にそのTシャツを着ていくと英語がわかる友達から「それ、イベントに参加する関係者だけ着れるやつやろ?」と言われたりしてたようです。
息子はそのイベントTシャツに特別感を感じていたようで、気に入ってずっと着ていたのですぐヨレヨレになってしまいました。非売品グッズ類は貴重なので大切にしています。