2016年度の大阪府立高校の入試問題で数学Cを解いた感想を東大生(元灘高生)の息子に聞いてみた
塾に通っていた頃、授業で大阪府立高の2016年度(平成28年)の数学Cの入試問題が出たそうで時間を計って解いたそうです。
問題の時間設定が短めなのがポイント
「あれは、難易度はそんな難しくないけど解く時間設定が短い。普段からあのレベルの問題を短時間で解く練習してないとしんどいと思うわ。2016年って初めて数学C問題が出た年らしいよ〜。でも大阪は生徒数が多いから難しすぎると文句言われるし、けど賢い生徒もたくさんいるから難易度上げないといけないしで、結果的に時間短く設定してるんやろうな〜!仕方ないんやわ」と当時問題を解いた事を思い出してしみじみと語っていました。
先日2023年東大受験を終えた息子ですが(2023年2月26日)、東大の入試問題も化学や物理などの理系問題は解く時間があまりなかったそうです。