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乳がん手術後の胸 継続的な痛みが消えた理由とは?2年間の変化と考察

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乳がん手術後の右胸の痛みが日常的に続いた2年間

2017年5月に乳がんを摘出する手術を終えました。術後は痛みが続きましたが、2022年までは時々チクッとする程度で手術した右胸を強く意識することはありませんでした。

ところが、2023年ごろから右胸に鈍い痛みを広範囲に感じるようになりました。日常的に痛みがあり不安に思いながらも、年に一度の定期検診で主治医に相談しました。

マンモグラフィーやエコー検査を受けましたが、特に異常は見つからず、様子を見ることになりました。しかし、その後も右胸の痛みは続き、次第に「これが続く事は普通なのかもしれない」と考えるようになっていました。

2025年3月 朝気がつくと、続いていた痛みがなおった

ところが2025年3月、ある朝ふと気づいたのです。

「ずっと続いていた右胸の痛みがない?」。

半信半疑で手で押してみましたが、痛みはありません。以前はちょっと押しただけでピリピリという痛みともう一つ、鈍い痛みが胸から脇のあたりにかけてありました。これまでの2年間、当たり前だったこれらの痛みがほぼ感じなくなったことに気がつきました。

そこで「なぜ、あれだけ続いていた痛みが消えたのか?」を考えてみました。

2年間で変わった生活習慣-痛みが軽減した理由を考察-

この2年間で生活習慣にいくつかの変化がありました。その中でも、特に影響があったと考えられるのは次の7つです。

1. 炭酸マグネシウム入りの入浴剤を使うようになった

健康のために体を温めることが大切だと考え、炭酸マグネシウムを含む入浴剤(私の場合は花王のバブ)を使うようになりました。

すると思った以上に体が温まり、リラックスできるようになりました。夜の寝つきもよく、体の緊張がほぐれたことで睡眠の質も上がったと感じました。

炭酸マグネシウム入りの入浴剤は色々なメーカーから販売されています。興味を持たれた方は探してみてもいいかもしれません。

2.脱衣所(洗面所)をストーブで温めるようになった

以前は、お風呂に入る際に脱衣所が寒く、体が冷えることが多かったのですが、ファンヒーターで脱衣所を温める習慣を取り入れました。

このおかげで、急激な温度変化による体の緊張が減少し、よりリラックスした状態で入浴できるようになりました。そして寒い朝や、外出する前の支度の際もこのストーブを洗面所で利用していました。

3.一日中すごしているリビングは暖房をしっかりするようになった

以前は節約を意識した生活をしていたので、体を温めることよりも光熱費を下げる事を目的にしていました。その当時はエアコンも古いものだったので熱効率が悪いためか、設定温度をあげてもなかなか部屋が暖まらずこたつと併用で使っていました。

2年前にエアコンを新調してから冬の季節は部屋が暖まりやすくなり、健康を大事にするように意識を変えてエアコンを一日中自動運転でつけていると次第に体も一定して温まるせいか、寒さによるストレスも軽減していきました。リビングでほぼ一日過ごす私にとっては、エアコンの性能が上がったことによるストレスの緩和は大きかったと思います。

4.暖パンを履き、ボアジャケットを部屋でも着用

冬の時期は寒さによるストレスを少しでも緩和したいと思ったので暖パンを購入し、部屋で暖パンとボアジャケットを着て中も重ね着をしました。

5.生活スタイルの変化や子育てが一段落したことによる精神的なストレスの軽減

子供と一緒に暮らしていた時は、朝5時30分には起きて朝ごはんの支度や夫のお弁当を作っていました。子供が浪人で二度目の東大受験時期、私の胸の痛みも日常的に痛くなっていった時期と重なります。その後息子が大学生になり東京で一人暮らしをするようになっても心配は続きました。そんな中、私と夫の二人暮らしが始まりました。夫は私を気遣ってくれて朝食は自分で用意すると言ってくれたので、朝はゆっくり起きれるようになりました。そして一人暮らしをしている子供も次第に大学生活に慣れていく様子を知り、私もやっと安心しました。

6.花を育てるガーデニングを始めた

息子が一人暮らしを始めた頃からガーデニングを始めました。本格的なものではなく、好きな花を育てる程度です。毎日花の様子を見ているだけですが、その事も心のリラックスが得られて気分が穏やかになり、緊張などのストレスが減っていったような気がします。

このような生活スタイルの変化や心境の変化も体と関係があるのかもしれません。

7.痛みが和らいだもう一つの理由:女性ホルモンの変化?

生活習慣の変化のほかに、「女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少」も関係しているのではないかと考えました。

更年期とエストロゲンの関係

女性ホルモン(エストロゲン)は、30代後半から40代前半にかけて徐々に減少し、50歳前後の閉経前後で急激に低下します。このホルモンの減少によって、体にさまざまな変化や不調が起こるため、私の右胸の痛みも影響を受けていた可能性があります。

しかし、閉経後はホルモンの分泌が落ち着き、平均53歳頃には安定するため、「ちょうどホルモンバランスが整ってきたのでは?」とも考えました。

今後も鈍い痛みは再発するのか?

継続的な鈍い痛みが消えたとはいえ、これで完全に治ったとは限りません。引き続き、7年間続いているふとした瞬間に感じる軽い痛みがあることもあります。そして、忘れた頃に継続的な鈍い痛みがぶり返してくる可能性もあります。

ですが、今は継続的に続いていた痛みがなくなったという事実を前向きに受け止めたいと思います。この状態が長く続いてくれることを願っています。

まとめ:乳がん手術後の痛み軽減のポイント

ポイント

  • 炭酸マグネシウム入り入浴剤を使用することで、血行が促進されリラックスできた。
  • 脱衣所(洗面所)を利用の際に温めることで、体の冷えや急激な温度変化を防げた。
  • 寒い季節は部屋でも暖かい服装で過ごす。
  • 女性ホルモンの急激な減少が落ち着いたことで、痛みが軽減した可能性がある。
  • 子育てが落ち着いて生活習慣が変わった事。

乳がん手術後の痛みは人それぞれですが、生活習慣の見直しが痛みの軽減につながることもあるかもしれません。

巣ごもりママ
巣ごもりママ

同じように乳がん手術後の痛みに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

  • この記事を書いた人

巣ごもりママ

乳がん既往歴主婦(ASD・ADHD)。 言葉がおそかった子供の幼児期→公立小中から灘高へ、そして東大生の学習記録や塾なし10年間の問題集、塾・予備校3年間、知育玩具、家族の趣味など掲載中です♪

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