3月28日 諸手続き(学生証交付など)
東京大学合格後の3月28日、大学生として東大の駒場キャンパスに足を踏み入れる日が来ました。
初日は諸手続き(学生証の交付等)です。
交付された学生証です(個人情報は削除)。東京大学の学生証はとてもシンプルなデザインの学生証ですね。

東京大学のシンボルカラーは淡青、ライトブルーなんですね〜

ちなみに京都大学のシンボルカラーは濃青でダークブルーです(Wikipediaで「双青戦」と検索、その外部リンク「双青戦公式ホームページ」に由来が載っています)。
学生証をもらったあとはサークル紹介等が行われていました。
3月29日は午前中は教科書購入、午後から健康診断
学生証の交付を終えた次の日は理系の諸手続きがあり、午前中は教科書購入です(文系の諸手続きは29日にあった)。
教科書は必修の東大英語リーディングの本、スポーツ関連の運動・健康科学の本を校内で購入し、情報の本、情報第2版東京大学教養学部テキストはAmazonで中古本を買いました。
逆評定も購入
そのほかに時代錯誤社の逆評定(教員教務逆評定)の冊子を買っていました。価格は400円です。

情報の本以外はあまり値段が変わらなかったから校内で買った。逆評定は有名なものだよ〜、お母さん知りたかったら検索してみ
ちらっと逆評定の中を見させてもらいました。この本で息子はこれから自身が学ぶ授業担当の先生情報を仕入れて万全を期していました。東大生が先生方を評価した内容の本です。
教科書購入は教科書販売店が開いている期間中に様子を見ながら買う

大学の履修は想像以上に複雑なので、慣れるまでに時間かかるから
教科書購入に関しては、1ヶ月間教科書販売所が開いてるそうなので息子は、その期間中に買うと話していました。

この日は一日2回大学に足を運ぶことになって、午後からの健康診断まではだいぶ時間があったから一旦マンションに帰れてよかった
健康診断
30分ほどで終わったそうです。
3月30日 プレオリエンテーション(クラスごとに初顔合わせ、自己紹介)
クラスごとに分かれてプレオリエンテーションがありました。
最初に自己紹介を済ませて、教室でレクリエーション、その後に役員を決める流れになっていました。
詳しいことは分かりませんが、出されたお弁当をクラスの子と一緒に食べたそうです。

楽しかった〜、自己紹介では出身高校みんな言ってて学校も国公私立と色々で、有名難関高校出身者は意外と固まってなくて各クラスにバラけてるかも(自分のクラスしか知らんけど)
そして次の日はオリエンテーション旅行です。
3月31日 オリエンテーション旅行(理系・日帰り)
オリエンテーション委員会が開催するオリエンテーション旅行に新入生は参加します。
理系と文系で分けられています。
通称『オリ旅行(日帰りの場合。宿泊の場合はオリ合宿)』は決められた各組ごとに行き先が違い、ある組はレジャー施設だったり他の組は観光だったり、日帰りか、宿泊なのかも組によって色々なようです。
「知り合いも出来て参加してよかった」と息子は話していました。
4月3日 サークルオリエンテーション(サーオリ)とクラス撮影
サークルのオリエンテーションがあり、息子は3つのサークルを申し込んでいました。3つともジャンルが全く違うので、今後参加した後の反応が楽しみです。
そしてクラス撮影もありましたが、息子から直接クラス写真の画像をもらいました。
撮影したクラス写真は東京大学入学記念アルバム(希望者のみ購入)にも載るようですが、こちらにその記念アルバムの詳細を載せています。
春の新生活シーズンのネット回線契約はすごく混む
4月5日から授業が始まりました。初日から金曜日まで(次の週は入学式前まで)オンライン授業でした。
マンションに入居時しばらくは、まだネット回線が引けていなくて(春の引っ越しシーズンは契約多く激混みするそう)、スマホでテザリングしてPCで視聴していました。
スマホは通信制限がかかりましたが、授業は普通に見れているようです。
4月10日ごろからやっと、ネット回線(Wifi)でPCが使えるようになりました。