大学生 新生活で引っ越しにかかった費用

大学生活 一人暮らしの引っ越しにかかった費用をまとめました

巣ごもりママ

意外と手間はかかりませんでした

3月下旬〜4月上旬あたりの引っ越し価格は高く、直近の見積もりだと3月下旬は配送できないことがわかった

3月22日に引っ越し業者数社に見積もりをとってもらいました。

デスクトップパソコン、衣装ケース3個、段ボール6箱、アーロンチェア、カーペット2畳など4.5畳のスペースでも充分あまる分量の荷物でも関西から東京までの価格は最安値でも16万円していました。

その上引っ越し希望日に荷物は届けられないということもわかり、最短では4月に入ってからのお届けになる結果が出ました。

ほとんど荷物もないのに運ぶだけで16万円はちょっと割高だし、希望日に間に合わないのも都合が悪いね・・・

巣ごもりパパ

夫の提案で荷物の送り方を変えました。

一人暮らしの引っ越し代

引っ越した後も、なんだかんだとこちらから何か送ったりとすることになりそうですが、とりあえず最初にかかった一人暮らしの費用をまとめてみました。

引っ越し業者を使わずに宅配便で済ませたことで、ほぼ同じ予算で生活雑貨も新調できてよかった

机や衣装ケース、家電など引っ越し業者を使いそうなものは全て通販で新品を購入して、本や服、食器類は宅配便で送り、食器は自宅で使っている割れにくいコレールの食器にして衣類に包んで一緒に梱包しました。

巣ごもりSon

家の机は夏休みで帰った時に使う用に置いとく、向こうで安いの買うから

Amazonで注文した机と衣装ケースがなかなか届かなくて、息子が朝から待ち続け、夜まで食材を買いに行けなかったことがありました。

不在届を避けたい為我慢して待っていたようです。

日用品などは配送予定日通りに届けられていたので、大型商品は時間がかかるのかもしれません。

一人暮らしで用意したものと価格です(スマホ版は横スクロールさせるとみれます)。

家電は一人暮らしパック商品を買おうかと思いましたが、息子が単品で選んだ方が安いからとそれぞれ買うものを決めてもらいました

巣ごもりママ

自宅からの宅配便利用で配送料は28,175円で済みました。

引っ越し代16万円がおよそ一人暮らしの生活雑貨類の購入代金に変わり、輸送費を浮かせられて新しい商品を買えたので良かったです。

大学は英語などの授業の際にノートパソコンが必要だったりする

息子が通う東京大学では「ノートパソコンを用意するように」と言われていたので中古のものを買いました。

大切な家具はヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便で

新居へアーロンチェアを送る際、「大切にしている椅子なので丁寧に運んで欲しい」と息子からの希望がありました。

ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅急便を使い、アーロンチェアと空気清浄機の配達をお願いしました。

らくらく家財宅配便は集荷、梱包から配達、開梱、設置と資材回収まで全て行ってくれるサービスです。

ヤマトホームコンビニエンスのHPで見積もりをして申し込むと、集荷希望日にヤマトからあらかじめ電話で受け取りに伺う時間確認があります。

受け取りに来た際は、家具をキルト生地(クッション性のある布)で、家電はプチプチの梱包材で包んでいました。

足りないものは現地調達しました。

洗濯機については、転居先に洗濯パンが設置してあるので(測るのを忘れていた)、引っ越ししてから洗濯パンの大きさと配管の位置に合致する商品をジョーシン通販サイトで買いました。

ニトリなどの家具店は3月下旬から4月の新学期シーズンは配送に日数がかかる

祖母・知人からの入学祝い金でニトリでベッドや寝具類を購入し、転居先に届けてもらう日を指定しておきました。

ニトリでも新学期シーズンは少し配送に日数がかかり、3月下旬の入居日より１週間ほど遅れて配送されます。

ベッドフレームに関してはさらに遅れて4月30日配送予定になりました。

ベッドフレームが届くまで、息子はベッドマットを床に直に敷いて使っていました。

巣ごもりママ

家にあるベッドや寝具は夏休み等で帰省したときに使うので、そのままにしました