幼児期からTVゲームが大好きでよく遊んでいた息子です
息子が最初にハマったのが任天堂のゲームでした。
Wii スーパーマリオギャラクシー
スーパーマリオギャラクシーは幼稚園のころに夢中で遊んでいました。3D空間をマリオが自由にアクションして宇宙を冒険するゲームです。
箱庭のゲームフィールドがとても可愛くて私も大好きなゲームでした。
結構難易度も高かったのですが、息子は喜んで一生懸命クリアしようとコントローラーを操作して頑張っていました。
Wii マリオカート
義父の家に帰るとWiiがあるので、いつもマリオカートをして遊んでいました。
息子は、朝起きてパジャマ姿のまま一心不乱にハンドルを握りマリオカートをしていましたね。
Wii スーパーマリオコレクション
これも集中して遊んでいました。毛糸のカービィも遊んでいましたがマリオの方が好きだったようです。
幼稚園の頃によく遊んでいたポケットモンスターDS (ゲームフリーク)
有名なポケモンです。息子も友達が皆やっていたので同じように買って遊んでいましたが、他のゲームほど夢中には遊んでいませんでした。
付き合いで遊んでいたような気もします。息子はゲームそのものよりもゲームセンターのゲームやフィギュア、アニメの方が好きでした。
幼稚園の年長ごろから少しずつ、周囲の子供が好むような家庭用ゲームから少しマニアックなゲーム機種のゲームやPCゲームの方が好きな子へと変わっていきました。
クリエイティブ要素の強いゲームをよく好んでいました。
幼稚園年長ごろから少しずつマイクロソフト社のXbox360、プレステーションのゲームが好きになっていく
マイクロソフトのゲームです。
バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦(レア)マイクロソフト
Xbox360のゲームです。幼稚園に通っている頃にはまりました。
冒険していく中でパーツを集めて、そのパーツで乗り物を作ります。 自分で作ったその乗り物に乗って冒険出来るゲームで、息子はかなり夢中になって遊んでいました。
自作の乗り物を冒険で利用できるところがすごく良いなと思います。
創造力が膨らむゲームです。
ソニーのプレイステーションゲームです。
100万トンのバラバラ(アクワイア)
このゲームはPSP(ソニー携帯ゲーム機)のゲームですがVITAでも遊べます。
息子のかなりのお気に入りで、どこに行く時もPSPを必ず持って外でも中でも常に遊んでいました。
戦艦解体アクションゲームです。ゲームの目的はとにかく町にくる無人の空飛ぶ戦艦をバラバラにすることです。一日中100万トンのバラバラで遊んでいました。
今朝も「100万トンのバラバラやろう〜!」とVITAで遊んでいます。相当長く遊んでいるゲームです。
VITAは今も使っていて、ディスガイア(日本一ソフトウェア)を好んで遊んでいます。
LocoRoco ロコロコ(SIEジャパンスタジオ・ソニー)
このゲームも息子は大好きでよく遊んでいました。キャラクターのロコロコが大好きでマスコットを購入したほどです。
このゲームは操作が変わっていて、PSP(ソニー携帯ゲーム機)はL1ボタンとR1ボタンで大地を傾けて、ロコロコがその方向に転がっていき、傾ける向きを操作しながら先を進むゲームです。ピンボールのキャラクター版みたいな感じです。
私もこのロコロコがとても可愛くてロコロコシリーズは全部買って遊んでいました。
PS4版も購入して遊んでいました。
小学生の頃はアクションクリエイティブゲームが大好きになってものづくりに興味が出ていった
リトルビッグプラネット
ソニーのPS3用のゲームです。これも息子は大好きでよく遊んでいました。キャラクターたちは素材感はリアルで凝っていて可愛かったです。
PS4のリトルビッグプラネット3もダンジョンを自分の好きなように作れたりします。息子は好んで自分のステージを作りあげて遊んでいました。
プレイステーションのゲームソフトは「PLAYSTATION HITS」はヒット商品で再販されたバージョンでお求めやすい価格になっています。
モッドネーション 無限のカート王国(United Front Games)
レースゲームです。車やプレイヤーの主人公を色々カスタマイズして楽しむ事ができます。息子はこのゲームを相当長い年数遊んでいて、今だに家に置いて遊んでいます。
特にレース場を自分の好きなようにデザイン設定や設置が出来るのでものすごくハマっていました。迷路好きだったので、レース場作りも好きになったのかもしれません。
PS3版もあります。
ザ・クルー(ユービーアイソフト)
オープンワールド(自由に世界を行動・探索できる)のレースゲームである点が好きなようです。車を好きなようにカスタマイズしたりレースゲームに参加したり出来ます。
そしてTPS(サードパーソンシューター)へと少しずつ好きなゲームが変わっていく
地球防衛軍4(D3 Publisher)
このゲームはTPS(サードパーソンシューター)というゲームのジャンルでプレイヤーの背中が常に映り、第三者視点でゲーム内を移動して行動するモンハン(モンスターハンター)と同じタイプのゲームです。
巨大な昆虫が地球を襲ってくるので、立ち向かって戦うゲームです。
地球防衛軍もものすごく息子は大好きで、画像処理が遅いのかプレイヤー等のスピードが遅くなったりしますが、息子はそれも了承済で満足して遊んでいました。
息子が地球防衛軍で遊んでいた時「EDF!EDF!」と画面の中の隊員達が叫んでいるので、今だに耳について離れません。
オンラインでは他のプレイヤーと一緒になって昆虫やメカと戦います。
現在はカジュアルな感じのデジボク地球防衛軍(12歳以上)も販売されていますね〜。
息子はこの地球防衛軍にハマり、そしてFPS(ファーストパーソンシューター)のゲームに移行していきました。
今でも地球防衛軍のPC版を遊んでいます。こちらはスムーズに処理が遅くならず遊べています。
東大生になった今も遊んでいるシュミレーションゲーム
東大生になった今も、シュミレーションゲーム(主に都市開発系のゲーム)を遊んでいます。
SimCity シムシティ (EA)
リアルタイムのシュミレーション都市経営ゲーム(Windows)で終わりがありません。
息子はMac(PC版)ではまり、高校1年生になるまでずっと遊んでいました。
自分が市長になり様々な環境条件や設備を総合的に考えて都市開発して経営していくゲームです。知的なゲームになります。
シティーズ:スカイライン (パラドックスインタラクティブ)
ゴールがないタイプの都市開発シミュレーションゲーム(PS4)でPC版の方が自由度が高いゲームです。
息子はPC版で遊んでいて、現在もコツコツと都市を作り続けています。シュミレーションゲームの中で一番大好きなゲームです。
大都市をせっせと制作中でかなりの大都市へと成長しています。高層ビルも沢山並んでいます。
作った都市を実際にバスに乗って移動中の画面も見る事ができます。
都市が栄えてくると人も増えていき活動が活発になっていきます。
HDDだと起動するのに1分かかるそうです。SSDが欲しいと息子は言っています。
サンドボックスゲームは小学生から高校3年生までずっと遊んでいた
テラリア(スパイク・チュンソフト)
このゲームも息子はどハマりして盲信的に遊んでいました。遊び方が無限大です。
写真はテラリアにハマっていた頃です。常にVITAを手に持っていました。 あまりにも長時間ずっと遊んでいたので、そばにいた私は「カッカッカッカッ。」という洞窟を掘る音が今も耳について離れません。
ゲーム内のダンジョンを自分で作ったりアイテムを集めたり、敵が来るのでやっつけたりと自由度が高いゲームです。 このゲームは2D画面です。
こちらはPSVITA版です。
姪もテラリアが好きで遊んでいました。
そして、このテラリアにハマると次に絶対ハマるのが世界的に有名なマインクラフトです。
MINECRAFT マインクラフト(Mojang・日本マイクロソフト)
マイクラです。任天堂、PS4など家庭用ゲーム機のほか、PC版、アプリ版も販売されています。
最初はiPadで遊び出したのですが、ハマりにハマって高校生になってもPC版で遊んでいました。
テラリアと似ていますが、こちらは3Dなので立体空間です。
自由にブロックを配置して建築等を楽しんだり、FPSのようにシューティングゲームをして対戦したり、最終目標はなく、目標はプレイヤーの意志で決まる自由度の高いゲームです。
プログラムのようなこともできるそうですが息子はしていません。
ひたすら建物を作っていました。
海外では教育教材の一つとしてマインクラフトを採用していた学校もあるそうです。
現在はPC版マイクラでFPS版のようなゲームに参加して遊んでいます。
任天堂スイッチ版もあります。
今でも大好きなFPS(ファーストパーソンシューター)
自分視点でゲーム中の空間を動き、敵と戦うアクションゲームです。
対戦相手をたまに見ていると、ゲームにもよりますが外国人がほとんどで日本人と出会うことがあまりないようです。
欧米や日本以外のアジアのプレイヤーが多い印象ですね。
一般のご家庭では触れられることもないジャンルだとおもいます。
ゲームの中で何を会得できるかと考えると奥深い遊びだなと思います。
対戦相手を倒す方法が一種類だけではなく、知恵を生かして乗り物や周辺の施設を使い相手を封じ込めるなど戦略を練りながらチームを組むのですが、外国人がほとんどのことが多く、1試合に勝ったり負けたりしては短時間に何度も繰り返し遊び続けて得点をかせいでいる息子を後ろから見ていると、「様々な状況に応じて臨機応変に戦略を変えて常に最善の状況を作っている息子は本当にすごいことをやっているんだな。」と感心せざるを得ませんでした。
私もやってみたくて挑戦しました。
息子はキーボードとマウスで両方の手を使い遊んでいるのですが、私も同じくその方法でやってみました。
頭と手が連動せず難しくて無理でした。
欧米人やアジア人のプレイ人数が多いFPSなのですが、息子はどのFPSオンライン対戦ゲームでもサーバー内スコアでいつも1位になることが多いです。
FPSは海外のeスポーツのジャンルにも採用されています。
ご年配の女性の方もYoutubeでCoDの実況動画を出されていて遊んでいる方もおられます。
元TBSアナウンサー鈴木史朗さんはTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)のバイオハザードがお得意で神プレイヤーとして有名です。
加山雄三さんもFPS、TPSが得意な芸能人としてよく知られています。
FPSのゲームをご紹介します。
Destiny2(バンジー)
Destiny2をPC版(PS4版もあり)でよく遊んでいます。
宇宙が舞台の対戦オンラインゲームです。
オフラインのストーリーモードもあります。
ほぼ外国人しかいない時も多くて 英語は勉強しといて本当によかったわ
息子は遊んでいませんが、他にFPSのゲームで有名なのはオーバーウォッチですね〜。
オーバーウォッチ
任天堂Switch版もあります。
このオーバーウォッチもジャンルはFPSで、対象年齢が他のFPSより低く15歳以上です。
そして息子が一番大好きなFPSの一つがバトルフィールド5です。
BattlefieldV(DICE)
息子はPC版で遊んでいます。
第二次世界大戦が舞台。
ストーリーモードは終わらせて対戦オンラインゲームを毎日しています。
今残っているプレイヤーは強靭な精神力を持った人しか残ってないよ。チートを我慢できる人だけが頑張って残ってる。やっぱりBFが好きだから自分も我慢してやってる
遊んでいる姿を後ろから眺めて見ているとランキングはいつもサーバー内スコアで1位になっていることが多くFPSは得意です。
カウンターストライク:グローバルオフェンシブ CS:GO(Valve)
CS:GOです。Microsoft Windows、 PlayStation 3、 Xbox 360、 Linux、 Classic Mac OSで遊べます。息子の好きなFPSです。
9年前のゲームだけど今だに遊ばれてるゲーム、何も見ずに遊んだら難しいゲーム、だからと言ってこれが一番難しいゲームという訳ではないけどね。 FPSのゲームはそれぞれがそれぞれの難しいところがあってどれが一番難しいと言うのはない
CSGOのe-スポーツで外国人の方2名の実況されていた動画も息子は熱心にみていて、
お母さん、ほらっ聞いてみ!
とヘッドフォンで聞かせてくれましたが、早口でナチュラルな速度の会話なので、
これは聞き取りにもいいなあ〜
と思いました。
これ聴いてるとさ 単語とか聴き取れるようになった 大体何を言いたいのかわかる
レインボーシックス シージ (Ubisoft)
R6Sです。トム・クランシーの『レインボーシックスシージ』を元にしたゲームソフトです。 PC版で遊んでいますがBFよりはあまりしていないようです。
Quake Champions
対戦型FPSです。
息子が最も好きなゲームの一つです。
PCゲームになります。
CS:GO (カウンターストライク:グローバルオフェンシブ)
e-スポーツ大会も開かれているFPS。世界で最も遊ばれているゲームです。
息子はバトルフィールドと同じ頻度で参加しています。
APEX LEGENDS
基本プレイ無料のFPS。
すごく人気があります。PS4、XBox、PC版があります。
東大受験が近づいてきた時は、
しばらくFPSはやめとくわ 集中して疲れるしね
とシュミレーションゲームにまた戻り、ハマっていました。
息子が浪人生の頃遊んでいたゲーム
浪人1年生となった2022年は、PCゲームでFPSを遊ぶことをかなり控えるようになり大人しめのゲームをしていました。
受験勉強の合間にリフレッシュする意味でこれらのゲームに親しみ、また勉強に取り組むという日程にしていたようです。
ユーロトラックシュミレーター2
巨大なトラックを運転するPCゲームで日々の疲れを癒しています。
ずっと運転してると癒されるわ〜 特別何にもしてないけど
NIMBY Rails (Steam)
電車の路線図を書いて走らせることができるゲームです。海上も場所次第ですが走れるようです。Googlemap対応です。
路線図好きはハマると思うよ〜 楽しいわ
灘高時代はゲームをしている時間が勉強時間よりも多かったのですが、予備校生になってからはゲームをする時間が激減しました。
平日はゲームなしで土日もほとんどせず、浪人すると気持ちも引き締まるのか自制できていました。
幼稚園から東大生になった現在まで、息子といえばゲームと言っていいくらい相当ゲームで遊んでいた息子です。ゲームばかりしていた息子を相談した時、先生からアドバイスされたことやゲームとの良い付き合い方をこちらに載せています。
東大に合格すると息子は再びゲームをするようになりましたが、自然と時間を決めて遊ぶ習慣が身に付くようになり、主にFPSとシュミレーションゲームを遊んでいます。