0歳〜2歳までアクティビティおもちゃでよく遊んでいた
東大生の息子が0歳〜2歳ごろまで遊んでいたおもちゃを紹介しています。今思い出してみると、0歳から2歳の間はアクティビティおもちゃが多かったです

手先を使って遊べるおもちゃです。
0歳から1歳8ヶ月頃までの写真をみると特別知育を意識していなかったようです。
(※0歳〜ベネッセのこどもちゃれんじをしていた)
息子が高校生になってから知りましたがモンテッソーリ教育でもアクティビティおもちゃは取り入れられているようですね。
将棋将士の藤井聡太さんやAmazonの会長、ジェフ・ベソスさんも幼い頃モンテッソーリ教育を受けられていたそうです。
7ヶ月の頃に写真に写っていたおもちゃです。商品の名前がわかりませんが、昔からある有名なおもちゃです。1歳半まで遊んでいたような気がします。

アクティビティテーブル(トイザらスで購入)
指先をたくさん使わせようと思い購入しました。カエルのキャラクターがついていて鍵盤やボタンを押すと音や声が出ました。

中央には絵本のページに見立てた仕掛けがあり、さわってめくると英語で話しかけてくるおもちゃでした。
当時はトイザらスが日本に来て大人気のころです、私も海外の見たことがないおもちゃにワクワクしてよく通っていました。
息子も乗り物のおもちゃや室内遊具、砂場セットがダイナミックで大きいのでものすごく喜んで触ったり試乗していました。
当然、英語表記だったり、英語で話すおもちゃが多かったので自然と幼い頃から英語に話しかけられて育っていました。
このアクティビティテーブルも英語でした。
特別英語にこだわっていたわけでなく、たまたま選んだおもちゃが英語を喋るおもちゃだったという感じが多かったです。
もしかしたらフィッシャープライス おしゃべりバイリンガル・テーブルの方かもしれませんね。
テーブルの脚を取り外せるので、床に直接置く事も出来て0歳から遊ばせていました。
木製アクティビティボックス イマジナリウム(トイザらス)
写真の左奥にあるオレンジ色の木製ボックスがアクティビティボックスです。


私が木製のおもちゃが好きという理由だけで選んだだけです〜
別に木製じゃなくても構いません。現在もトイザらスで販売されています。類似商品がAmazonや楽天でもたくさん販売されていますのでお子さんが好みそうなプレイセンターを選ばれると良いですね。
このおもちゃも息子は好んであそんでいました。
ワイヤーでできたビーズコースターというものが上についているのですが、ループに通らせている木製の積み木を指でうごかしてジェットコースターのようにすべらせたり、くるっと一回転させてあそぶのが好きだったようです。
ころころ スパイラルタワー(ベビーザらス)
丸いプラスティックのたまを上のタワーからころがして落としてあそぶおもちゃです。

写真左奥に写っているおもちゃです。らせん状にくるくるおりてくる構造になっています。この頃はこのおもちゃのように「落ちたらまた上から入れる」タイプのくりかえしができるおもちゃをよく好んであそんでいました。
現在トイザらス・ベビーザらスでは「トップトッツ ころころボールころがし」という商品名で類似品を販売されています。
トイザらス公式オンラインショップのHPに、カテゴリ「知育玩具」「プログラミングトイ」「タブレット」など他にもたくさん魅力的な内容が充実しているので、ぜひご覧ください。
ウォーカー
ウォーカー、歩行器です。 2種類使用していました。
偶然にもどちらもくまのプーさんです。
息子はおそらく身近にプーさんがそばにあったので自然とDVDのプーさんやぬいぐるみのプーさんを好んだのかもしれません。
身近にあるおもちゃや雑貨物は子供の視覚に影響をあたえていました。
写真をみるとスタイ、服などもプーさんでした。
義母が刺繍もできるミシンを持っていて、ディズニーキャラクターの刺繍が作れたので、息子の服にミッキーやドナルドダックを刺繍して作ってくれたりして着せることもありました。
つかまり立ちプーさん アクティビティウォーカー&テーブル

現在は販売されていないようです。持ち方が逆ですね、これ。
正解は反対側から持ちます。変形できるんですよ、室内バイクみたいな形だったような気がしますが忘れました。
長く遊べました。
くまのプーさん ウォーカー PX(ショーワプロダクツ)
こちらも現在は販売されていません。プーさんの手で触って遊べるアクティビティおもちゃがテーブルのところにあり、取り外しができて重宝しました。息子が喜んでこれでどこでもすいすい歩いて家中歩き回っていました。プーさんのおもちゃは外して2歳ごろまで時々触って遊んでいました。

そのウォーカーを使って座っている写真を次のピープルの記事に載せています。
ピープルのおもちゃ
ぽぽちゃん、子供用自転車で有名なピープル のおもちゃです。アクティビティおもちゃも多く商品化されています。
息子には、指先の知育を3種類購入して遊ばせていました。2歳まではとにかく指先を使うおもちゃで遊ぶことが多かったです。
いたずら1歳やりたい放題 ピープル
これもアクティビティおもちゃです。
写真には残っていませんでしたが、この「いたずら1歳やりたい放題」もよく遊んでいました。
山のような形になっているおもちゃです。
現在は新商品になっていますが当時は携帯電話、ティッシュペーパー、インターホン、鍵、ドア、マヨネーズなどがついているおもちゃでした。
息子はくりかえし気に入ってずっとあそんでいました。
写真の方は「指先の知育」のフルコースという商品です。コンパクトなので車で実家に帰るとき持っていきやすい大きさでよかったです。ビデオテープの出し入れ等ができました。

くまのプーさんウォーカーPXに座っています。
指先の知育 いじって遊べる認識絵本全3巻(ピープル )
引き続きアクティビティおもちゃです。
3つの絵本で構成された指先の知育を目的とした商品で現在は販売されていません。

第一巻ワンワンと遊ぼう、第二巻好きなのどーれ、第三巻何が出るかな?がありました。
対象は10ヶ月頃からのおもちゃですが写真は2歳頃です。 引っ張ったり押したりして反応を楽しんだり、音が出る事で興味を持たせて指先をきたえたりそれにより脳を刺激するおもちゃです。
地味なおもちゃですが長く遊んでいました。
ぐーチョコランタン おふろでやりたい放題 ピープル
現在は販売されていません。お風呂で遊べるおもちゃもと思い購入しました。
蛇口とシャワーがついていて水ぐるまがクルクルまわります。と言ってもおもちゃなのでまわりずらかったり、シャワーが水圧がないので出にくかったりしましたが、息子がNHKの番組「ぐ~チョコランタン」をよろこんで見ていたので満足していました。
フィッシャープライス
ジム
フィッシャープライスのおもちゃはトイザらスで目にすることが多かったので何種類か気に入って買っていました。息子のものは現在の商品より沢山ぶら下がっていませんでした。

この頃は「育児がらくになりたい」という気持ちが優先していたので深く考えずにえらんでいました。
鏡が一つと、キリンのぬいぐるみ、あともうひとつ何かがぶら下がっていただけだったと思います。
ピーカキューブ 発見シリーズ
ピーカキューブ、このおもちゃはよく好んで遊んでいました。
透明なキューブの中にさまざまなギミックのアイテムが入っていて、ピカピカ光る鏡が入っていたり、ふると音が出たり、色んな種類のキューブが販売されていて買い足した思い出があります。
私も中に入ってる小さい色々なものが楽しくて購入していました。
2歳8ヶ月ごろです。動物のしまうまが中に入っています。

ピーカキューブ 発見シリーズ 視覚
息子はこの視覚シリーズを好んで触っていました。右側の四角い形の中身が見えるキューブです。鏡やしま模様など幾何学的なモチーフが中に入っていました。

この商品には派生したおもちゃがあり、このキューブをはめたり滑らせて遊ぶおもちゃが別で色々発売されていました。この年齢の時期のおもちゃでは一番思い出に残っているおもちゃです。
ピーカキューブ コトコトキリン
ピーカキューブで遊ぶおもちゃです。キリンの頭の部分からピーカキューブをすべらせて遊びます。下まですべり落ちると音が出て音楽がながれます。喜んで繰り返しあそんでいました。
ピーカキューブ はこんでトラック
息子はこのおもちゃをよく好んで遊んでいました。大きなトラックのおもちゃでピーカキューブをタイヤの部分にはめて転がすと音がでました。
コロコロ手で転がして、反応をみたり、目でピーカキューブを追いながらあそんでいたおもちゃです。写真の左下の赤いタイヤのおもちゃです。

この写真を見るとこの時期あたりからおもちゃであふれて部屋が散らかっていってる様子がわかります。
手前にはなぜか大きな日本地図がありますね。
この時は高速道路の地図帳や折り畳まれた大きな地図が大好きなようでした。
息子はよくおもちゃの車で地図の道路をなぞったり、飛行機を地図の上で飛ばすふりをしたりして遊ぶのが好きでした。
とにかく目についたおもちゃはなんでも購入していたのでまだまだ紹介していないおもちゃが沢山ありますが、あまり覚えていないので残念です。
そして息子はなかなか話さなかったので、とにかく文字と音で教えようと色々購入しました。
コンビ
コンビのおもちゃは息子が0歳頃から目にしていたおもちゃで、くまのデザインがとてもかわいくて知育用玩具もよく考えられていて息子がながくあそんでいたおもちゃです。
くるくるゆらリン2 コンビ
私が可愛いなと思って買いました。くるくるゆらリンもよく遊んでいました。
知育探検 コロコロあいうえおプラス!
一台車を転がすたびに話してくれたり単語を自分で作って車を転がし話させる
赤いとってのついたバッグのようなケースを開くと開いた方の片側にスロープがついていて、そこから小さい車を転がすと一つ一つ車がしゃべるおもちゃでした。
小さい車がたくさん入っていて転がすたびにしゃべってくれます。 2歳半頃に購入。
言葉に興味を持って欲しかったのと車に興味を持ちだし始めていたので、これは絶対息子が喜ぶだろうなあと思って買いました。
小さい車を一つ一つ自分で上から手で入れて転がせていくと、それぞれが言葉を音で教えてくれるおもちゃです。
「み」、「か」、「ん」のそれぞれの車を入れて走らせると「みかん」と話してくれます。
楽しかったようで、延々とこればっかり遊んでいました。
息子が車を流し入れるたび言葉が次々出てにぎやかな部屋になっていました。
私も見た目が可愛いのと小さい車が一つ一つしゃべるのが気に入っていたおもちゃです。
その後トミカに自然と興味がいきました。今でも記憶に残る知育玩具です。
写真の右側の赤いバッグがコロコロあいうえおプラスです。

くっつきつみきランド いろいろなかたちセット
1歳半前後に購入しました。(販売終了) 喜んで遊んでいました。
磁石が内蔵されていてくっつけて走らせると光ったり、鳴ったり、回ったりといろんな変化を起こすのが楽しかったようで、「知育探検コロコロあいうえおプラス!」同様かわいくて印象深く記憶に残っているおもちゃです。
1歳から見せたもの
言葉がけやカード、言葉を発するおもちゃを買っていた
幼児用絵本も購入したり、図書館で借りたりして見せていました。ことばカードも購入してみせて常に息子に言葉をかけていました。
※周りの子供よりも発語が遅かった子だったので、言葉がけは心がけてしていました。もし、息子が平均的な時期に話せていたらこんなに言葉に関するおもちゃなんて買わなかったと思います。きっかけは「言葉が増えて欲しいな」という気持ちで始めたことなので、言葉を発するおもちゃや言葉に関するおもちゃを与えていました。義母に「なかなか話さないね」と言われたことも影響が大きかったですね。
先日、発語が遅いことで検索してみましたが、親が言葉をかけすぎると話し出す時期が遅くなるという説もみかけました。
姉は私よりもおしゃべり好きで今も喋りだすとすごいのですが、この違った結果はどうなんだろう?とは思っています。
くもん出版 ひらがなカード
ことばカードも購入して息子に見せながら言葉をかけていました。最初は何気なく見せていて、次第に自分でカードをつかんで表と裏の絵と文字を見て興味をしめしていきました。
昔の事なのであまり覚えていませんが、気がついたら2歳半すぎたあたりからやっと単語を話すようになりました。「これは?」だけが1年続きました。
「これは?」「これは?」と連発で話しかけてきて、色々なものを知りたい気持ちがたくさんあったようです。
くもん出版 漢字カード
「これは」と話すようになり漢字にも興味を示してきたので、2歳でしたが同じくくもん出版の「漢字カード」を2集まで購入して見せていました。
息子に聞かれたら読み方を教えてあげていました。漢字に親しみを持つようになった知育教材だと思います。
引き続き絵本の読み聞かせとペンでさすと言葉を教えてくれるおもちゃなどを購入していきました。
幼児向け雑誌 げんき
げんきだったと思います。NHKもいないいないばあっ!をよくみていたので購入してました。
ビニールプール
ウッドデッキにプールを置いて夫にあそんでもらったりしていました。
2歳から
息子が話しだすのが遅かったので買いました。
タカラトミー おはなしせんせい スターターセット
対象年齢は3歳でしたが購入してあそばせていました。
現在は製造されていません。

このスターターセットは基本のセットで別売りのカセット(絵本が中に入っています)を買い足していくおもちゃです。
おはなしせんせいのテキストが入ったカセットが別売りでバラエティにとんだ種類が販売されていました。
ミッキーのあいうえおやミッキーの英語、トーマスゲームらんど、その他おはなしせんせいカセットをいろいろ買いました。
喜んで本にペンでイラストや文字をさして遊んでいました。ペンで本をさすと音楽や声が出てことばやメロディーを教えてくれる玩具です。
アルファベットなどの英語カセットもさして遊んでいました。
このおはなしせんせいは息子が特に喜んでよくペンでさして遊んでいました。あまりよく話せなかった時からさして遊んでいましたが、話せるようになってからも好んでさして遊んでいました。
勉強というより言葉に親しむ感じで印象に残っているおもちゃです。
簡単なさんすうもありましたので自由にさして遊んでいました。
無理やり覚えさせるという感じではなく、子供が自主的にさして遊ぶおもちゃなので、精神的負担はあまりかからないと思います。
遊びながらさして少しずつ文字の世界に触れていくと思っていただければ良い感じです。
はじめてのえいごえほんABC―声がとびだす! 永岡書店
え?DJを目指してるの?
おはなしせんせいのようなペンや指で押すと音や声が出るおもちゃに息子が興味を持ち出したので、じゃあえいごはどうかな?と買った知育絵本です。
英語の発音がスピーカーから出ます。
付属の絵本に描かれた絵を見ながら指でボタンを押して聞き、英語に親しむ事を目的とした絵本です。
本格的に英語を教えるつもりで購入していません。
自分で押して遊んでいました。
ある単語が気に入ったらしく何度も押すので聞かされてる方は「何度もリフレインしてる〜」と思っておかしくて笑っていました。
ちょっとしたミキサーですよ、DJ目指してる感じ。
リズム感もなかなか良くて、面白かったですね〜。
このように完全に遊んでました。
偶然かもしれませんが息子は小学生の頃からEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)にハマってYoutubeでMartin Garrix、Steve Aokiなど色々聴いていました。
中学生になってからもEDM系の音楽を聴きながら塾に通っていました。
シールブック
附属でついているシールを貼ってものがたりを考えたり想像して楽しむ絵本です。トミカや乗り物、動物シリーズのシールブックを購入して外出先などであそばせたりしました。
お風呂で楽しめる絵本
お風呂で楽しめる絵本も買いました。
たまひよのおふろえほん
たまひよのキャラクターが可愛かったのと、お湯につけると色が変わって息子が喜ぶかな?と思って買いました。
木のおもちゃ
ベック 社 クーゲルバーン(Kugelbahn)シロフォン付玉の塔
2歳ごろに購入しました。小さな球を転がして鉄琴を奏でて遊ぶおもちゃです。
転がって行く球を見つめながら次々と球を上から落としては鉄琴を鳴らすのが大好きで繰り返し繰り返し小学校低学年まで、ものすごく遊んでいたおもちゃの一つです。
今も家にあるおもちゃです。将来孫ができたらあげようと大事にしまってあります。
遊び出すと鉄琴の音が延々と続くので、周囲にご迷惑がかからないか気になる方にはお勧めできないかもしれません。
我が家の住環境では気にせず遊ばせることができました。

HEROS つみき カラー100P
木製玩具メーカー、ドイツ・ハーマンロスバーグ社のカラーつみきです。これも私が木製玩具が好きなので目について買いました。このつみきも小学高学年まで長くあそんでいました。無限つみきとこのHEROSつみきは一番好んでいたかもしれません。今も家にあります。写真は3歳のころです。

高学年になるにつれて、プラレール、トミカタウン、トミカつながる道路と積み木、ブロックを組み合わせた複合的な遊び方をしていきました。写真はその兆候が見られ出した3歳頃のものです。
ルミエールキューブ アクリル積み木 ベルビーアンファン

私が興味を持った積み木です〜
2022グッド・トイ受賞のアクリル&積み木 26ピースという商品を作られている株式会社ベルビーの積み木がとっても素敵で、大人でも作ってオブジェとして楽しめるトイを作られています。
アクリルの透明感を生かした影絵の遊びもできそうな魅力満載の積み木です。3D的な透明感を活かした遊びもできそうです。アクリル雛人形など、リビングにも飾れそうなキラキラする存在感があり欲しくなってしまいますね〜。
0才から2才まで
本当に学習や知育などは本格的にしていませんし、つきっきりではありませんでした。口に入る小さいものを触っている時だけはよく見ていました。
生活の中で「触れる、見つける」事を目的に遊ばせていました。英語も漢字もひらがなも「こんな文字があるんだな」という視野を広めて欲しいなと思って買っていました。
言葉カードや漢字カードも最初教えていましたが、話せるようになると自分でめくりながら見ていたり、おもちゃ箱の中に一緒に入れて、遊びながら時々「?」という感じで手に取り目にする感じでした。
そのさりげない瞬間を多くしてあげたのもよかったのかなと思います。小学6年生まで「遊ぶ」事が生活の中でかなり占めていました(現在も相当遊んでます・・)。

育児本を眺める