学習
不安だった子育て
母が遠く離れて住んでいて体も弱く、息子の育児を頼むことはほとんどできませんでした。
私は小さい頃からある症状で悩み、子育てに不安を抱えていました。
そして、生まれた息子が言葉をなかなか話さなかったことから更に不安な気持ちに・・・。
夫のアドバイスを受けながら子供を大切に育てようと育児に専念することにしました。
私の不器用な子育てを息子の小さい時から東大生になるまでの学習に関する事を記しています。
やりたい!という子供の気持ちにそのまま添っていった教育方法
新中学2年生になるまで習い事や塾にいかなかった子です。家庭でどんな遊びや勉強をしていたのか、知育玩具や問題集、通信教育等を載せています。
成長するたびにどんどん知識を増やし成績が少しずつ上がっていきました。
中学2年生で塾に入り、優秀な先生方に教わってさらに学力が加速し模試の偏差値も上昇し塾内で一位を取るほどになっていきました。
気がつくと最難関の灘高に合格、そして一浪後に東京大学理科一類教養学部に合格しました。
ごく普通に育ててきたつもりですが、最初はゆっくりと遅くても確実に学力が加速していった息子の様子を忘れてしまわないうちに記録に残そうと思いました。