灘高校

灘高校に入って初めて体育の楽しさを知った息子

灘校の体育を体験して「体育は楽しいものなんだ」と初めて息子は知った

公立中学校はその地域によって、または在籍している教師によって全然生徒への対応は全く違うことを体験して思いました。

私と息子の中学時代の教師を比較すると驚くほどに違っていました。

中学時代、息子は訓練のような授業を受けて体育嫌いになった

息子は公立中学生の頃、毎回きっちりと並ばされて、最初はトラックを8分間走らされ次は腕立て伏せ、腹筋なども何十回と体力を消耗させて、20分ほど経ってからやっと体育の授業が始まるという、本来の体育の授業時間を減らすためにやらせてるのか、それとも体育系クラブの生徒の為に通常授業を準備運動や自主トレの時間として利用してるのかと思わせる授業を3年間頑張りました。

勉強よりも運動に力を入れている学校で文科系の生徒には苦痛だったようです。

巣ごもりSon

まるで軍隊みたいだったな

そして自然と体育が嫌いになっていきました。

バレーボールやバスケットボール、サッカーなどの授業もほとんどなかったようです。

運動系クラブに力を入れていた公立中学校なので、勉強の方にはあまり興味がない教師が多い傾向があった

「文武両道」と言う言葉がありますが、息子の通っていた学校はそうではありませんでした。

運動にとにかく力を入れていた学校でした。

その学校の先生全てがそうとは限りませんが、息子の2年と3年時の担任の先生は勉強を頑張っている生徒には無味乾燥な対応をする人でした。

「僕に聞かれても進路指導したことないからわからない」と中学2年担当の教師

2年の先生は家庭訪問の際、進学先の高校について難易度の高い高校を知ってる範囲で良いので詳しい説明を聞きたいと私が言うと、「え?僕に聞かれたって進路指導なんてしたことないから分かりませんよ」と一言で終わり、私はあまりの衝撃で頭が真っ白になってしまいました。

進路指導をしたことがないから自分に聞いてくるなと言われたのでその後どうしようかと悩みましたが、幸い進学塾に同じ時期に息子が入塾したので塾の先生に詳しく教えていただき助かりました。

塾ではかなり詳しく、どこの高校に進学すれば望む大学に行けるのか出身高校別国私立大学進学者数のデータを元に教えてくださって息子も私も安心できました。

子供に対抗心を燃やす無表情の教師にがっかり

3年の担任の先生は息子に対抗して大学受験時代の栄光を自慢してきたこともあり、息子自身も「先生にただ応援してもらいたかったのに」と落ち込んでいました。

驚いたのは灘高校に受かった時、先生の反応が何もなかったことです。

巣ごもりパパ

いやあ、個人懇談の時もそうだけど高校進学に対する興味の無さには驚いたよ

夫もちょっとびっくりしていました。

私が経験した公立中学校の先生はどの生徒にも受験した高校に合格したら喜んで接してくれていたので、その話を聞いた時は私も驚きました。

時代も変われば環境も人も変わっていくのかもしれませんね。

どちらの先生も20〜30代で若い人だったので教師経験が浅いゆえの対応だったかも知れませんが、とフォローしておきます。

灘校で初めて体育というものを体験して感じた「体育の良さ」

そんな運動訓練を3年間耐えた息子、灘校の体育は「天国」だそうで最初フリスビーで競技をする授業を受けた時「体育って本当はしんどくない楽しいものだったんだなあ」としみじみと思ったそうです。

サッカーをやってもバスケットボールをやっても、ボールの必死の取り合いにならずボールも触れられたり譲ってくれることもあり、「初めて球技って面白いんだなと思った」と言っていました。他にも筋トレの授業もあって楽しかったそうです。

私の中学時代の話はこちらに載せています。

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  • この記事を書いた人

巣ごもりママ

乳がんになりブログを始めた主婦(発達障害ASD・ADHD有り)です。 公立中学から灘高校へ進学した息子の幼い頃〜現在、そして大学受験の事が主な内容です。 遊んでいた知育玩具や問題集、夫の趣味(PC)などのせています。

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