発達障害

公園デビューは必要なかったと元ひきこもりママは実感しています

私は幼い頃から一人で遊ぶのが好きな、ちょっと変わった子でした。

人付き合いも苦手で一人でいることが多い学生時代を過ごしました。ガールズトークができないタイプです。

ママの公園デビューをするべき?

現在はないと思いますが、当時私が子育てしていたときは公園デビューという言葉が世間で知れ渡っていました。

公園デビューとは、幼児が1歳を過ぎてヨチヨチ歩きを始めた頃に、母親が近所の公園に子供を連れ出して、そこに集まってくる他の母子連れの仲間入りを果たすこと。

公園デビュー:Wikipediaより引用

「遊ばせる友達がいないんだけど」、

「一緒に集うママ友がいない」、

「集団幼児検診の時、私だけポツンと一人になっている(でも交流したくない)」、

これらの想いは当時私が子育てしていて実際に思っていたことです。

焦らなくても子供と共に自分も成長していった

人付き合いが苦手なまま大人になり外出を一人では出来ず引きこもり、ある症状が私を長年困らせていたこともあったため「結婚して子供を持つのは自分は向いてないんじゃないか」と悩んでいました。

学生時代に夫から話しかけられて仲良くなり10年のお付き合いを経て結婚して新生活が始まりましたが、私はやっぱり人との交流ができませんでした。

でも「子供と一緒に成長していきたい」という前向きな気持ちもあったので子供を持つことに一代決心しました。

息子が産まれてからも近所付き合いができないことに一人悩んだりと紆余曲折ありましたが、今育った息子をみて、そして今の自分をみて本当に子供を産んでよかったと思っています。

 

もし、現在気にされているママさんがいたらぜひお伝えしたいです〜。

巣ごもりママ

成長した息子を見ても公園デビューは意識しなくて良いです

幼稚園や保育園に入園するまではお父さん、お母さんや親族、親戚の家族との付き合いを大事にするのも良いですね。

ご近所付き合いがあるご家庭なら近所で充分。

(私は近所付き合いが嫌で近所を避けて子供を育てましたが、全く問題ありませんでした。ただし自治会の集いなどには時々参加しました。)

子供は幼稚園や保育園に入ると嫌でも子供同士で付き合うようになります。

お付き合いが好きなママさん方は公園に行かれても良いですが、苦手なママさんは別に公園に行かなくても全然大丈夫です。

私の場合ですが子供を公園に連れて行きたいと思った時は近くの公園には行かず、電車に乗って遠く離れて大きな公園に行ったり、見晴らしの良い空港そばの公園に連れて行ったりしていました。

公園でお昼ご飯を食べる息子
公園でお昼ご飯を食べる

夫がいない平日の時は抱っこ紐で息子を抱っこし、リュックに弁当と水筒を入れてベビーカーも持って肩にかけて出かけていました。知り合いがいない広い場所でのんびり親子で過ごすのがとてもリラックスできて良い思い出になっています。

こちらに息子が小さい頃よく行っていた公園を載せています。

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子供を通して少しずつ周りと交流するようになる

お子さんが成長するに連れて、お子さんを通してご自身の環境も他のママさん方と自然と接する環境へと変化していきます。

そして幼稚園→小学校→中学校→高校と成長していくにつれて、どんどんママさん方との交流は激減していく可能性が高いです。

幼稚園から交流させていただいていたママ友さんとも中学卒業以降連絡はありませんし、息子が高校生の頃になるとメール等交流するようなママ友は一切いませんでした。

子供が成長するにつれてパートに出る方も増え、仕事も忙しくなるのでお付き合いする機会も減るママさん方のほうが多くなります。

いずれ激減し疎遠になっていくママ友交流です。

子供が幼い頃にお付き合いさせてもらったママ友さんとは「子供がいなければ巡り会えなかった貴重な知り合い」として、自分の勉強としても触れ合っておいて良かったなと今は思います。

私は最初「付き合いなんていらない」と思っていましたが、幼稚園で知り合ったママさんと本当に程よい距離感で細く長くお付き合いさせてもらって、「こういう関係も大事だな」と思いました。

無理に知り合いを作ろうとしなくても、自然と似たような人が自分の周りに集まってきました(人数は少ないですが)。

学校行事や自治会のお手伝いにも思い切って参加してみると見方が変わります

小学校にお子さんが上がられたらぜひ学級委員や保護者の係など学校行事や地域の子供会のお仕事にも一度だけでも良いので参加してみてください。

「嫌だな」と最初思っていましたが実際に参加して取り組んでみると周囲のお子さんやママさんのそれぞれの良いところが見えてきたり、「自分で思い込んできた想像とは全く違っていたなぁ」と参加した事で色々なお子さんやママさんと浅く幅広い交流もできて、小さな社会を学ばせてもらいました。

(決して家族ぐるみで仲良くなったり、ママさんグループの中に入った訳ではありませんので、安心してください。当時から私はぽつん主義で一人行動をとっていましたが、無理に仲良くしなくてもちょっと関わる程度で大丈夫です。

ぽつん主義のママさんは子供の年齢が上がれば上がるほど割合も増えていき、全く気にならなくなります)

行事やお手伝いに参加し、横並びで仕事の手伝いのついでに何かのきっかけで話してみたり、一緒にお菓子を食べたりする機会なんかもあれば、人は心を打ち解けやすくなります。

私の場合はそんな感じでしたね〜。

最初はドキドキ、緊張しまくって1人で舞い上がっていたのがなつかしいです(当時は精神科に通い精神安定剤を飲んで頑張っていました。今は飲まなくても交流できるようになりました)。

子供会の役員もしていた(くじで当たってしまったので最初は嫌だった)のですが、一緒に何か作業をしたり、トラブルを解決すると自然とみんなと一体感が生まれて仲良くまではいきませんが、会えばちょっと短い話をするくらいの関係になっていました。

小学校の地区委員や子供会の役員をしたことでパートにも行けるようになった

小学校や子供会のきっかけで「仕事にも挑戦してみたいな」とパートにいくようになりました。

子供会の役員と地区委員の仕事をしておいたおかげで、パート先でのママさん方とのお付き合いの仕方も不器用ですが、なんとなくこなせるようになっていました。

パート先でもぽつん主義でお昼も一人で食べていましたが、私のようなタイプの人も割といて、避けられることもなく程よいコミュニケーションで接してくれていました。

ママさん方とのお付き合いも程よい距離感を大事にしていれば、お互い情報交換をしながら良いお付き合いを細く長く続けていけると思います。

数少ない交流体験で得た人と接するコツ

社交的なママさんからすれば全然大した体験じゃないんですが、私なりに対策をとっていました。

  1. 接する時はなるべく笑顔で
  2. 親しくなったら話題になるきっかけ話を一つ相手にする
  3. あとは聞き役に徹する(時々話を伸ばしてあげることも)

元々気をつかう性格なので、人と接する時はいつにも増してニコニコして対応していました。

話題は「今日は天気が良いですね〜」、「昨日晩御飯全然作れなくて、帰りにコンビニによって買ったんです」とかそんな程度です。仕事などで何度か話すようになる相手になってくると、その最初の話題だけで結構話を向こうからし続けてくれるので、その後は「ふんふん」とうなずいて聞いていました。

相手の話をできるだけ「で、どうなったんですか?」、「大変だったんですね」とか言って伸ばしてあげることに注意していましたね。

ただ、私は途中から集中力もなくなって人の話が聞けなくなるので話の流れがわからなくなり、でも「なんて言ったんですか?」と聞けなくてそのままうなづいてやり過ごすことも多かったです。

努力していたけどやっぱり苦手なグループの輪

パート先でもママさんグループの輪の中に入れなかったんですね。

自分でも不思議なんですがどうしてもあの空間が苦手なんです。でもそのグループに入ってなくても、行き帰りは挨拶をしていたし、仕事中にそのグループの数人と一緒に仕事したりもする機会があったので、「巣ごもりママさんはああいう性格の人」とわかってもらって避けられることもなく、大人の対応をしてもらえていました。

未就園児体験保育などの利用もおすすめ!

子供が小さい時は普段の買い物、病院の定期検診や、自治会のイベントなどに子供を連れて行く程度で充分だと、自分の子供を見てきて思います。

幼稚園の慣らし保育がおすすめ

それでもご心配なら幼稚園の慣らし保育でも良いです。

私は引きこもりママ(今は必要な時以外は出かけないすごもりママです)だったので私立幼稚園の未就園児体験保育を利用していました。

私立幼稚園の一時保育は楽しかったようで、息子も嫌がらなかったので良かったです。

その幼稚園は少し学費が高い園で私立小学校対策をしてくれる園でもありましたが、先生方の雰囲気も良く口コミも悪くなく、雰囲気が落ち着いていた園だったので選びました。

息子もその幼稚園に慣れたのでそのまま入園させましたが本当に良かったです。

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いずれ子供はすぐ成長して家を出ていきます。

小さい頃の息子をビデオや写真で見ていると、「あ〜、このときもっと接してあげればよかったな。もっと一緒に遊んであげればよかったな」と思う気持ちの方が強いです。

今しかない大事なお子さんの幼い時期を家族でゆっくり過ごしてほしいですね〜。

その他公園に連れて行かなかったので、なんとなく室内用砂場セットを買ったり、粘土で遊ばせたりしていました。

手で何かを作る遊びも楽しいかなと思い、口に入っても安全なタイプを選びました。

こむぎねんど

こむぎねんどと言って文字通り成分が小麦で出来ています。普通の油粘土よりは作った後置いておくと固まりやすいのですが、手が油で汚れにくいので後始末は楽でした。粘土の型もいろいろ売っていたので何種類か購入して息子に遊ばせていました。

こむぎ粘土で遊ぶ息子
こむぎ粘土で遊ぶ

ラングス キネティックサンド

室内用砂場セットをトイザラスで購入したりしました。

現在はいろいろなメーカーが商品を出されていますね。当時はトイザラスが店頭に出して話題になっていたと思います。

息子を砂場で遊ばせていなかったので「砂場」というキーワードに誘われて購入したのですが確かに小さな室内砂場になります。

しかし後始末が大変で、砂=粘土のような粒々なので全部ではありませんが服のあちこちについたり、砂場そのものに部屋の埃や、髪の毛、ごみが入っていき、最初は綺麗な砂場が二ヶ月後には見た目が残念な感じになっていきました。

砂場も最初はふわっとしていましたが、半年後はベタっとかさが減って粘土のようになっていました。

息子は最初は喜んで付属のお城のような型に入れて遊んでいましたが、しばらくすると本当の砂が良くなってきたのか庭に出て土を触り出したので、結果的に庭に砂場を設けてそこでキネティックサンドの付属でついていたお城の型などを使って遊ぶようになりました。

当時購入したものは砂場がビニール状のもので簡素な作りのものでした。

ラングスサンドテーブル

室内砂場を設置されるなら、大きな蓋のようなもので砂場をしまえるしっかりした樹脂などの材質のもので出来たものが良さそうです。

遊んだ後は埃やゴミが必ず入るので・・・・。

現在のキネティックサンドはラングスサンドテーブルという蓋付き砂場テーブルが発売されているので、これなら遊んだ後は蓋がついているので綺麗に保管して長く遊べますね〜。

  • この記事を書いた人

巣ごもりママ

乳がんになりブログを始めた主婦(発達障害ASD・ADHD有り)です。 公立中学から灘高校へ進学した息子の幼い頃〜現在、そして大学受験の事が主な内容です。 遊んでいた知育玩具や問題集、夫の趣味(PC)などのせています。

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