トミカとトミカタウン、トミカつながる道路、プラレールが大好きな子供で次第に灘校の鉄道研究部に入りたくなった

とにかく乗り物全てが好きな子供でした
くもんのジグソーパズルに電車の絵が載っていたからか発端はわかりませんが、気がつくと車だけでなく電車好きにもなっていました。
「うちの子、乗り物が大好きだけど、この興味をどう活かせる?」
こんな疑問を持つ親御さんも多いのではないでしょうか?
実は、子どもの興味を伸ばしてあげることで、将来の進路につながることもあります。
この記事では、幼少期から乗り物に夢中だった子どもが灘高校の鉄道研究部を目指すまでの成長過程を紹介します。
「乗り物好きの子は、どうやって学力を伸ばしていったのか?」
「幼児期から意識したことは?」
そんな視点で読んでみてください!
幼い頃はミニカーをいつも手に持っていた
息子はいつも手にトミカを持ち、お風呂に入る時も持っていたので愛用していたトミカは塗装が剥げて金属が剥き出しになりました。
外出するときもいつも右手にはミニカーを持っていました。
持つのはトミカをよく握りしめていました。ブリキの新幹線を持っていったことも。
買い物に行く時も旅行に出かける時も常にミニカーを持っていました。旅行先でも。

そして、幼稚園年長の頃には、片手にミニカーを持たなくなりました。
2歳から小学6年までトミカとプラレールで育った
2歳頃からトミカとプラレールで相当遊んでいました。小学6年まで長く遊んでいたおもちゃの一つになります。
シリーズも色々買って組み合わせて遊んでいました。当時取り組んでいたドリルが床に散らばってますね。遊びながらドリルもするという感じでした。

時々ドリルをしていた
トミカを一列に並べたりタイヤを回したり、最初の遊び方は変わっていた

1歳ごろから2歳まではタイヤをひっきりなしに回しては目のそばでじっと見つめているのが好きな子でした
夫に息子のトミカの遊び方が変わってると心配して相談したのですが・・・。
本人が好んでやってるんだからそのままでいいんじゃない?そっとしておいたら?

小さい時から息子は車をひっくり返して車のタイヤをひたすら回し、タイヤをじっと目から近距離で見るのが好きでした。私はあまりにも目のそばで見るので目が悪くならないか心配でした。
タイヤだけを回して遊んでいたのは2歳くらいまで。
それ以降は車を並べて遊ぶようになりました。
車を寝そべって見たり車を縦列駐車するのも大好きでいつも息子の道路は渋滞していました。

プラレールも一列に並べて寝そべって眺めていました。「この子は並べる事にとても嬉しさを感じるんだなあ」と少々変わってるとは思いましたが、好みの違いかなと追求せずそのままにしていました。
おおきくなるにつれて少しずつ遊び方は変わり、次第に街を作るようになりました。
トミカ トミカタウン つながる道路
この道路は厚紙でできていて片付けするとコンパクトになります。実家に帰る時はよく持って行きました。

大好きだった息子
幼少期はまず、トミカとトミカタウンが大のお気に入りでした。
特に「つながる道路」シリーズを組み合わせて、街全体を作ることに夢中に。
そのほか、プレイマット(マットに街と道路が描かれた商品)もよく使いました。
とにかく乗り物全てが好きでした。
トミカ、トミカタウンつながる道路、プラレール、飛行機の模型、積み木、ブロックで大きな街作りを長年することで建物の構造に興味が湧き、そして自然と建築物へと意識が向いていったような気がします。
プラレールのレイアウトに工夫を凝らす
トミカだけでなく、プラレールにも興味が広がり、「複雑なレールを組み立てる」ことに挑戦するように。
小さな子どもでも「駅の位置を考える」「踏切やカーブを工夫する」など、自然と論理的思考が身につく遊びになっていました。
そして木製のおもちゃを母からプレゼントされて、木製玩具にも興味を持つようになりました。
木製玩具で自然と手先を使うトレーニングに
木製レールの「プラントイ」や「イマジナリウム」も活用し、手先の器用さを鍛えながら、リアルな鉄道の仕組みを学ぶことができました。
PLANTOYS(プラントイ) ロードシステム「デラックス」
プラレールで遊んでいましたが、母が息子にプラントイ のロードシステムをプレゼントしてくれて木製の車や電車にハマって遊び出したおもちゃです。
プラントイの道路の方ではなく、レール部分のパーツを足して大きくしようと思っていたら、トイザラスにも似たような商品がありました。
イマジナリウム トレイン「スパイラルトレインセット」
イマジナリウムの「スパイラルトレインセット」を見つけて、レールの連結が大丈夫か心配でしたが思い切って買ってみました。
家で合わせてみると見事にぴったりはまったので、プラントイとイマジナリウムを混ぜてあそんでいました(ロードシステムデラックスのパーツのレール部分との連結の事です)。

スパイラルトレインセットも
大好きだった
IKEA、フライングタイガーコペンハーゲンにも木製の電車とレール
先日IKEAにガーデン関係の家具を見にいったら、木製の電車とレールがあり、プラレールのように動く電車までありました。
LILLABO リラブーという商品でお求めやすい価格でした。

息子が小さかったら絶対集めてるなぁ
フライングタイガーコペンハーゲンにも木製おもちゃがありますね。
そして、次第に乗り物全てに興味がうつっていきました。
のりもの全般に興味を持つようになったきっかけ
飛行機や船に興味が広がる
車や電車が好きな子供だったので「それなら他の乗り物は興味を持つかな」と、週末は伊丹空港に行き飛行機を近くで見せたり、神戸港に行き、観光フェリーに乗せたりしました。すると子供は次第に飛行機や船も次第に興味を持つようになりました。
- 空港で飛行機を見に行く
- フェリーに乗って旅行する
こうした経験を積むことで、「この乗り物はどう動いているんだろう?」と探究心が育ちました。
子供のためにおもちゃを探したりした
息子の好きなタイプのおもちゃの飛行機が販売されていなかったので、JALの公式オンラインショップで購入しました。
私としては飾って置いておきたかった商品です。精巧に出来ているし重いし先端が鋭いので怪我をしそうだし、ディスプレイ用ですので頑丈ではありません。 案の定遊んでいるうちに滑車の軸が折れたりしました。でも息子は喜んで遊んでいたので仕方ないなあと思っていました。
船もレゴの大型船やレスキューシリーズの船が好きでした。船はモーターがついているのでお風呂の湯船の中や庭に置いたビニールプールの中で走らせてよくあそんでいました。現在も船と飛行機のレゴはあります。
のりもの図鑑やDVDで知識を広げる
乗り物に関連したDVD、本もよく購入しました。
トミカ プラレールビデオ(非売品・DVD)
DVDも喜んで見ていましたが、中でも「トミカ プラレールビデオ(非売品・DVD)」をすり切れるかと思うほど何回も見ていました。
このトミカ・プラレールビデオはおもちゃのトミカワールドに付属して同封されていました。
そのDVDには「トミカ・プラレールの歌」が流れるのですが、毎日毎日私も聞かされて今だに「トミカ、トミカ、プラレール〜!」とフレーズが頭にこびりついて離れません。それくらい好んで聞いていました。
GO!GO! プラレールカード図鑑(交通新聞社)
GO!GO!プラレールカードずかんもものすごく気に入って、外に出かける時も手に持っていきました。2歳の時に購入し、暗記して3歳の頃は車両名を全部写真を見て当てていました。
表側は実際の電車の写真、裏側に表が書かれていました。

電車の名前を覚える2歳の息子
こちらは息子が持っていたカードの新しいタイプになります。小さなお子さんでも読めるようにひらがなとカタカナで書かれて、プラレールの車両の写真になっています。
他にもいろいろ乗り物カードが販売されていますのでお好みのものをお選びください。
プラレール マグネットシールBOOK タカラトミー
プラレールのマグネットシールBOOKはプラレールカードずかん同様、外出先で重宝しました。プラレールを直接外に持っていけないのでマグネットシートでプラレールを想定して遊ばせて大人しくさせていました。とても役立った本です。

現在は、プラレールマグネットパノラマMAPという名前になっています。
実家に帰るときに役立ったトミカのおもちゃ
トミカが大好きだったので持ち運びしやすい取手がついているバッグシリーズも購入しました。
トミカ パノラマバッグは取っ手がついていた
トミカも一緒にコンパクトにしまえるのでよかったです。取っ手がついていました。
現在はパノラマケースとして販売されているみたいですね。取っ手はついていないようです。
と思ったら、取っ手付きの「トミカ ポケットトミカタウン おでかけプレイバッグ」なるものがあるようです。
カラーもブラック(パトカー)とブルー(エアポート)があります。かっこいいですね!
Amazonと楽天で確認しました。メーカーからの出品ではないので生産終了品かもしれませんね。
トミカ つながるおでかけ立体マップ
当時は実家に車で帰るときに必ずトミカDXおでかけマップとつながるお出かけ立体マップとパノラマバッグを持っていきました。
トミカDXおでかけマップとつながるお出かけ立体マップは端についているスナップで合体し、より大きなお出かけ立体マップになったので息子が好んでセットで使っていました。
トミカ ハンディの「駅前ロータリー」と「まちへお買いもの」
ハンディ立体マップはDXおでかけ立体マップと並べて遊べるので、これも一緒に持っていくことが多かったです。
トミカ パーキングケース
これも実家に帰るときにトミカを詰めて持って帰りました。スロープがついていて、ケースとケースがつなげました。
今も、このパーキングケースに息子が好きなトミカを厳選して入れてしまってあります。積み重ねできたり、街の一部として駐車場にして遊んだりと印象に残っている収納ケースです。
ーがついているのでお風呂の湯船の中や庭に置いたビニールプールの中で走らせてよくあそんでいました。現在も船と飛行機のレゴはあります。
灘高校の鉄道研究部を目指すまで
灘校には鉄道研究部があります。
息子は幼い頃から電車が大好きでプラレールで遊んでいましたが、灘校に鉄道研究部があるのを知って「灘高校に行きたい」と思うようになりました。
文化祭で鉄道研究部の展示を見学
小学生高学年の頃、はじめて灘校の文化祭へ行きました。
鉄道研究部の展示を見て、「自分もここで活動したい!」と決意。
その後文化祭へは何度か行き、クラブの展示品などを見学して灘高校受験の決意の気持ちを高めていきました。
灘高校受験への決意を固める
「好きなことを本気でやるには、勉強も必要」と自覚し、中学2年から本格的に進学塾に通い、灘高校を目指すことに。
「やらされる勉強」ではなく、「やりたいことのための勉強」にシフトできたことが、学力アップの大きな要因でした。
「好きなことをやるために、勉強が必要」と自覚する大きな転機になりました。
灘高校に入学し鉄道研究部へ
コロナ禍の前は校庭で電動の小型電車(近所の方からお借りした)を動かして、小さいお子さん方がそれを見てとても喜んでいましたね。
息子も鉄道研究部の部員と一緒にジオラマを展示するお手伝いや、夏は日本の地域をまとまった期間で各地の鉄道に乗り周る旅もしていました。
特にその旅で地方の特産品やお弁当を食べることがとても楽しかったようで、「いつか自分でも電車に乗って旅をしたい」と話していました。
乗り物好きの子どもが伸びるために大切なこと
ここまでの成長過程を振り返ると、乗り物好きの子どもを伸ばすには、次の3つのポイントが重要だと感じました。
興味を否定せず、とことん付き合う
「また電車の話?」「違うこともしなさい」ではなく、好きなことを思い切りやらせることが大切だと思います。
好きなことに没頭することで、知識欲や思考力がどんどん伸びていきます。
実体験を増やして知識と結びつける
図鑑やおもちゃだけでなく、 実際に鉄道イベントに参加したり、飛行機を見に行ったりすることで、「学ぶこと=楽しい」という感覚が育ちました。
「好きなことのために勉強する」流れを作る
「いい学校に行くために勉強しなさい!」ではなく、好きなことを本気でやるために勉強する方向へ自然と子供が感じ取っていけた事。
これが、学習意欲の継続につながったと感じています。
電車などの鉄道が好きなお子さんはぜひ一度灘校文化祭へ♪
もし、お子さんが電車に興味がありましたら一度灘校文化祭にお越しください。灘校文化祭は鉄道だけではなく、その他の分野も深く追究している部活がたくさんあります。その中に一つでもお子さんの好きな分野があると良いですね。
こちらは灘高校の授業や塾のことについての内容を載せています。
好きなことを伸ばせば、自然と成長する
乗り物が好きだった子どもが、興味を広げ、最終的に灘高校の鉄道研究部を目指すまでの成長記録を紹介しました。
- 好きなことをとことんやる
- 実体験と学びを結びつける
- 「好きなことのために勉強する」流れを作る
この3つを意識することで、好きなことを伸ばしながら、自然と学力もついていく可能性が広がります。

「うちの子も、乗り物好きだけど・・・」と考えている方は、ぜひお子さんの興味を大切に育ててあげてくださいね!