トミカとトミカタウン、トミカつながる道路、プラレールが大好きな子供で次第に灘校の鉄道研究部に入りたくなった
とにかく乗り物全てが好きな子供でした
くもんのジグソーパズルに電車の絵が載っていたからか発端はわかりませんが、気がつくと車だけでなく電車好きにもなっていました。
2歳から小学6年までトミカワールド、プラレール、トミカタウンなど長年トミカやプラレールに親しんで育った
2歳頃からトミカとプラレールで相当遊んでいました。小学6年まで長く遊んでいたおもちゃの一つになります。
シリーズも色々買って組み合わせて遊んでいました。当時取り組んでいたドリルが床に散らばってますね。遊びながらドリルもするという感じでした。
そして木製のおもちゃを母からプレゼントされて、木製玩具にも興味を持つようになりました。
PLANTOYS(プラントイ) ロードシステム「デラックス」
プラレールで遊んでいましたが、母が息子にプラントイ のロードシステムをプレゼントしてくれて木製の車や電車にハマって遊び出したおもちゃです。
プラントイの道路の方ではなく、レール部分のパーツを足して大きくしようと思っていたら、トイザラスにも似たような商品がありました。
イマジナリウム トレイン「スパイラルトレインセット」
イマジナリウムの「スパイラルトレインセット」を見つけて、レールの連結が大丈夫か心配でしたが思い切って買ってみました。
家で合わせてみると見事にぴったりはまったので、プラントイとイマジナリウムを混ぜてあそんでいました(ロードシステムデラックスのパーツのレール部分との連結の事です)。
IKEAにも木製の電車とレール
先日IKEAにガーデン関係の家具を見にいったら、木製の電車とレールがあるじゃないですか〜!
しかもプラレールのように動く電車まで。
LILLABO リラブーという商品でお求めやすい価格でした。
息子が小さかったら絶対集めてるなぁ
もっと早くにIKEAが日本に来て、息子が小さい時に遊ばせてあげれてたらなあと思いました。
パーツも色々あって楽しそうです。
可愛らしいデザインで部屋に置きっぱなしで散らかっていても許せそうなおもちゃです。
フライングタイガー コペンハーゲンにも木製おもちゃ
ミニカーや木製おもちゃなどの玩具がお求めやすい価格で販売されていました。
飛行機、船もすき
飛行機も大好きでした。
おもちゃで息子の好きなタイプの飛行機が販売されていなかったので、JALの公式オンラインショップで購入しました。
私としては飾って置いておきたかった商品です。精巧に出来ているし重いし先端が鋭いので怪我をしそうだし、ディスプレイ用ですので頑丈ではありません。 案の定遊んでいるうちに滑車の軸が折れたりしました。でも息子は喜んで遊んでいたので仕方ないなあと思っていました。
船もレゴの大型船やレスキューシリーズの船が好きでした。船はモーターがついているのでお風呂の湯船の中や庭に置いたビニールプールの中で走らせてよくあそんでいました。現在も船と飛行機のレゴはあります。
トミカを一列に並べたりタイヤを回したり遊び方は変わっていた
1歳ごろから2歳まではタイヤをひっきりなしに回しては目のそばでじっと見つめているのが好きな子でした
タイヤをひたすら回す
夫に息子のトミカの遊び方が変わってると心配して相談したのですが・・・。
本人が好んでやってるんだからそのままでいいんじゃない?そっとしておいたら?
小さい時から息子は車をひっくり返して車のタイヤをひたすら回し、タイヤをじっと目から近距離で見るのが好きでした。私はあまりにも目のそばで見るので目が悪くならないか心配でした。
タイヤだけを回して遊んでいたのは2歳くらいまで。
それ以降は車を並べて遊ぶようになりました。
その後、視力は悪くなったのかどうか気になるところだと思います。
息子の場合ですが高校2年生まで遠視があり、右2.0、左0.8でしたが、先生の診断では「裸眼のままで大丈夫です。」ということでした。
ところが、高校2年から少しずつ右の視力も落ちていき、右も左も0.8に。
再度受診すると先生は「高校生でまだ若いので度のゆるいレンズの眼鏡にしましょう、きつくすると進んでしまいやすいので。」と眼鏡の度の数値を決めてくださいました。
そして現在。
あれ?メガネかけてない
買った当初は賢く見えると喜んでかけていたのですが、今は眼鏡なしで生活しています。
どうやら見えているようです。
眼鏡なしで勉強したり、外出したりしているので不思議です。
一列に並べるのが好き
車を寝そべって見たり車を縦列駐車するのも大好きでいつも息子の道路は渋滞していました。
プラレールも一列に並べて寝そべって眺めていました。「この子は並べる事にとても嬉しさを感じるんだなあ」と少々変わってるとは思いましたが、好みの違いかなと追求せずそのままにしていました。
今写真を見て気がつきましたが、右下の並べ方は厳密ではありませんが同じ色系統を並べていたようです。
ミニカーをいつも手に持っていた
いつも、手にトミカを持っていてお風呂に入る時も持っていたので愛用していたトミカは塗装が剥げて金属が剥き出しになりました。
あと好んで片手に必ずミニカーを持ち外出していました。
最初はトミカをよく握りしめていました。ブリキの新幹線を持っていったことも。
買い物に行く時も旅行に出かける時も常にミニカーを持っていました。
ディズニーシーでも必ずミニカーを右手に。
そしてだんだん息子が持っているミニカーが大きくなっていきました。 面白くて「どこまで大きくなっていくんだろう」と興味津々で息子を観察していましたが、さすがに片手で持てない大きさはあきらめていたようです。
ディーラーでいただいた展示用のミニカー(長さ約20cm)が息子が片手で持てた最大の大きさでした。
そして、幼稚園年長の頃には、片手にミニカーを持たなくなっていました。
のりもののDVDや本も大好きだった
乗り物に関連したDVD、本もよく購入しました。
トミカ プラレールビデオ(非売品・DVD)
DVDも喜んで見ていましたが、中でも「トミカ プラレールビデオ(非売品・DVD)」をすり切れるかと思うほど何回も見ていました。
このトミカ・プラレールビデオはおもちゃのトミカワールドに付属して同封されていました。
そのDVDには「トミカ・プラレールの歌」が流れるのですが、毎日毎日私も聞かされて今だに「トミカ、トミカ、プラレール〜!」とフレーズが頭にこびりついて離れません。それくらい好んで聞いていました。
GO!GO! プラレールカード図鑑(交通新聞社)
GO!GO!プラレールカードずかんもものすごく気に入って、外に出かける時も手に持っていきました。2歳の時に購入し、暗記して3歳の頃は車両名を全部写真を見て当てていました。
表側は実際の電車の写真、裏側に表が書かれていました。
こちらは息子が持っていたカードの新しいタイプになります。小さなお子さんでも読めるようにひらがなとカタカナで書かれて、プラレールの車両の写真になっています。
他にもいろいろ乗り物カードが販売されていますのでお好みのものをお選びください。
プラレール マグネットシールBOOK タカラトミー
プラレールのマグネットシールBOOKはプラレールカードずかん同様、外出先で重宝しました。プラレールを直接外に持っていけないのでマグネットシートでプラレールを想定して遊ばせて大人しくさせていました。とても役立った本です。
現在は、プラレールマグネットパノラマMAPという名前になっています。
実家に帰るときに役立ったトミカのおもちゃ
トミカが大好きだったので持ち運びしやすい取手がついているバッグシリーズも購入しました。
トミカ パノラマバッグは取っ手がついていた
トミカも一緒にコンパクトにしまえるのでよかったです。取っ手がついていました。
現在はパノラマケースとして販売されているみたいですね。取っ手はついていないようです。
と思ったら、取っ手付きの「トミカ ポケットトミカタウン おでかけプレイバッグ」なるものがあるようです〜。
カラーもブラック(パトカー)とブルー(エアポート)があります。かっこいいですね!
Amazonと楽天で確認しました。メーカーからの出品ではないので生産終了品かもしれませんね。
トミカ つながるおでかけ立体マップ
当時は実家に車で帰るときに必ずトミカDXおでかけマップとつながるお出かけ立体マップとパノラマバッグを持っていきました。
トミカDXおでかけマップとつながるお出かけ立体マップは端についているスナップで合体し、より大きなお出かけ立体マップになったので息子が好んでセットで使っていました。
トミカ ハンディの「駅前ロータリー」と「まちへお買いもの」
ハンディ立体マップはDXおでかけ立体マップと並べて遊べるので、これも一緒に持っていくことが多かったです。
トミカ パーキングケース
これも実家に帰るときにトミカを詰めて持って帰りました。スロープがついていて、ケースとケースがつなげました。
今も、このパーキングケースに息子が好きなトミカを厳選して入れてしまってあります。積み重ねできたり、街の一部として駐車場にして遊んだりと印象に残っている収納ケースです。
トミカ トミカタウン つながる道路
この道路は厚紙でできていて片付けするとコンパクトになります。
これも実家に帰る時はよく持って行きました。
息子もこの道路はとても気に入って、たくさんこの道路でアレンジしてトミカタウンとトミカを合わせて遊んでいました。
そのほか、プレイマット(マットに街と道路が描かれた商品)もよく使いました。
とにかく乗り物全てが好きでした。
トミカ、トミカタウンつながる道路、プラレール、飛行機の模型、積み木、ブロックで大きな街作りを長年することで建物の構造に興味が湧き、そして自然と建築物へと意識が向いていったような気がします。
プラレールやNゲージが好きだった息子は灘校に鉄道研究部があるのを知って灘高校を目指すようになった
灘校には鉄道研究部があります。
息子は幼い頃から電車が大好きでプラレールで遊んでいましたが、灘校に鉄道研究部があるのを知って「灘高校に行きたい」と思うようになりました。
灘校の鉄道研究部に入りたいと話していた
文化祭は何度か行き、クラブの展示品などを見学して灘高校受験の決意の気持ちを高めていきました。
コロナ禍の前は校庭で電動の小型電車(近所の方からお借りした)を動かして、小さいお子さん方がそれを見てとても喜んでいましたね〜。
息子も鉄道研究部の部員と一緒にジオラマを展示するお手伝いや、夏は日本の地域をまとまった期間で各地の鉄道に乗り周る旅もしていました。
特にその旅で地方の特産品やお弁当を食べることがとても楽しかったようで、「いつか自分でも電車に乗って旅をしたい」と話していました。
電車などの鉄道が好きなお子さんはぜひ一度灘校文化祭へ♪
もし、お子さんが電車などに興味がありましたら一度灘校文化祭にお越しください〜。
こちらは灘高校の授業や塾のことについての内容を載せています。