子供と一緒にいった公園
息子が幼児から小学生のころ連れて行った場所をまとめてみました。
万博記念公園
万博記念公園は本当によく行きました。四季を通じて雰囲気が変わるので春、秋、冬と息子を連れて遊びに行きました。 今もたまに夫と二人で散策に行ったりしています。
乗り物に興味があったのでその関連した場所へも連れて行きました。
そのほかに和歌山の公園もよく行きました。
乗り物が好きで楽しめた観光スポット
交通科学博物館
【現在は閉館】
2006年4月、交通科学博物館が大阪環状線弁天町駅のそばにあったので家族で行きました。(2歳)
乗り物にすごく興味があった時期で電車も興味が出てきたので、これなら喜ぶと思い連れて行きました。
息子の好きな新幹線(0系)、特急、機関車があったので大満足でした。
233号蒸気機関車です。2016年3月11日、国産初量産型の蒸気機関車「233号機関車」が重要文化財に指定されました。
ちょっと電車に乗って気軽に見られる交通博物館だったので閉館したのは残念だなあと思います。
現在は京都鉄道博物館に収蔵物の一部が展示されています。
神戸フルーツ・フラワーパーク大沢
息子が小さい頃に連れて行きました。
乗り物系のアトラクションが多くて、小さい子向けの物が豊富だったので息子も喜んでいました。バーベキューも出来て楽しみました。
東条湖おもちゃ王国
息子が2歳の時によく連れて行きました。乗り物が大好きだったので喜んで遊んでいました。
おもちゃのお部屋ではプラレールとトミカを喜んで遊んでいました。
ファミリーレストランの「パクパク」では、キッズランチを食べました。
久しぶりに東条湖おもちゃ王国のホームページを見ましたがレストランが当時のままで昔と変わっていないのが逆に懐かしくて嬉しいですね。
ランドにある大観覧車にも乗りました。
トミカ博とプラレール博
息子が大好きなトミカのイベント、トミカ博。
毎年欠かさず連れて行きました。
トミカ博限定のトミカももらいましたね〜。
あまり覚えていませんが、もらったのは消防車だったと思います。
プラレール博も好きで行きました。
車も電車、飛行機など乗り物は大体好きだったのですが、気がついた頃には電車好きになっていました。
今も好きなようです。
神戸ベイクルーズ、神戸海洋博物館があるメリケンパークも乗り物の展示や船にも乗れたのでよく連れて行きました。
キャラクターに興味があったので連れて行った遊び場
ポケモンフェスタ2009
公式ファンクラブ「ポケモンだいすきクラブ」が主宰の「ポケモンフェスタ2009」が京セラドーム大阪でありました。息子が当時大好きだったポケモンなので事前に申し込みをして抽選に当たったので遊びに行きました。
午前の部と午後の部があり、息子は午前の部に当たりました。たくさんのご家族がこられていました。
ここでしか体験できないアトラクションやポケモングッズの販売、オリジナルポップコーンバケットが買える飲食コーナーなどがありました。
ピカチュウ のしっぽをつけてお尻フリフリをしてカウントされる数で距離を競うゲーム「ピカチュウフリフリ」などあって、息子も参加していました。子供全員でお尻を振って遊んでいる姿がとても可愛いかったですね〜。
ポケモンフォトスマイル
ピカチュウ と記念撮影もしました。
自然に興味を持ってもらおうと連れて行った遊び場
大阪府民牧場(現在は閉館)
アドベンチャーワールドではあまり動物に興味を示さなかった息子ですが、この大阪府民牧場は動物が身近な動物が多かったので、自分から触りに行ったりと動物と触れ合う事が体験出来た施設です。現在は閉館しています。
こうして写真を見ていくと次々と息子が訪れていた施設が閉館しているのはとても寂しい気持ちになりますが、時代も変わっていっているので仕方ないかなと思います。
有名巨大レジャーランド系の施設からするととても地味ですが、こういった身近な環境にある素朴な施設の方が息子は実際に体験出来たり挑戦出来た環境が多かったのでずっと喜んでいました。
乳しぼり体験
夫は小さい頃親戚が牧場を経営していたので、よくその牧場に行って牛の世話や乳搾りの手伝いをしていたそうです。
息子にも同じ体験をさせたいとずっと思っていたそうで、たまたまレジャー施設を検索していると大阪の豊能郡能勢町というところに乳しぼり体験ができる大阪府民牧場を見つけたので、早速行きました。
入場料は忘れましたが安かったです。息子は無料で入れました。
乳しぼりをする前に手を洗って清潔にしました。そして順番を待ち、息子の番になりました。
最初は怖がっていましたが、夫も係の方もついていたので落ち着いて乳しぼりができました。
息子は「お乳が出たよ〜〜〜!」と嬉しそうでした。
牛舎
牛舎も中を見学することができました。
子牛が牧草を食べていたのですが、その様子も観察できてとてもよかったですね〜。
他にも牧草やり体験、ポニー乗馬体験、ウサギ触れ合い体験、バター作り体験、バーベキューハウスなどがありました。
羊とのふれあい
子羊ともふれあえました。息子は恐る恐る、でも可愛がるようにそっと撫でていました。
アスレチックランド
体を動かせる木製のアスレチックも数個ありました。息子がすごく喜んで挑戦していました。
ものすごく長いジャンボ滑り台もありました。
アヒル池
アヒルもいました。息子はアヒルの後をついて行っていました。カモもいましたね。 宮崎からきた岬馬という馬の説明板があったり。桜が咲いてとてものどかな感じですごせました。
和歌山県の釣り堀
3年生の夏休みに、「釣りがしてみたい」といったので和歌山の釣り堀に連れて行きました。
一匹しか釣れず、お店の人が鯛を箱に入れてくれました。
釣った魚で母が鯛のお刺身とムニエルを作ってくれました。
息子が4年生の夏休みに「海辺に釣りに行ってみたい!」と言ったので、夫と息子が釣竿など一式を購入し和歌山県の串本あたりのの海水浴場に行きました。
海の中をのぞくと熱帯魚が見えて意外と海水の透明度が高くて魚の色が綺麗でした。
息子が喜んでくれたのはよかったのですが、魚釣りをしているときにゴンズイという魚のヒレが夫の手に刺さり、手が腫れ上がり痛くて釣りどころではなくなったので帰宅。
夫は「めちゃくちゃ痛いわ〜。」と言って、とにかく腫れているところを冷やして痛みが治るのを待ちました。一日で痛みは治りましたが、夫が「もう海はいいわ、しんどい。」と言ってそれ以来釣りは行かなくなりました。
もう少しアウトドアが好きな人だったら息子も外で遊ぶのが好きな子になったと思うのですが、夫がインドア派なので息子を釣り好きには出来ませんでした。
せっかく全部一式購入したのに押し入れに入ったままになっています。
和歌山県串本の綺麗な橋杭海水浴場
父が和歌山県の串本に旅行に行こうと私と息子を誘ってくれました。
当時この時もまた夫は忙しく夏休みは休めなかったので私と息子で和歌山の父のところまで向かい、そこから串本へと4人で行きました。
夏はいつも夫が忙しく家族で旅行した事がありません。
JRの電車に乗って串本まで行きました。
串本ロイヤルホテル(現Hotel & Resorts WAKAYAMA-KUSHIMOTO)へ宿泊。
ホテルの前には橋杭海水浴場が見えます。
海水浴も行きました。場所は橋杭海水浴場で海水がとても綺麗でした。
人もまばらだったのでプライベートビーチっぽくてとてものんびりできました。
パラソルも借りて長時間ここでのんびり過ごしました。二日目もこの海水浴場へ行き息子は喜んで泳いでいました。母は泳ぎが得意だったので息子に教えていました。
串本海中公園や、橋杭岩にも行きました。とても綺麗な景色でもう一度訪れたいなと思いました。
子供が体験できる遊び場
白浜アドベンチャーワールド
両親の住まいからとても近いレジャー施設だったので帰省した時はよく遊びに行きました。サファリツアーやイルカショーなど動物との触れ合いがいろいろ楽しめます。
白浜エネルギーランド
オリジナリティあふれるレジャー施設です。
有名レジャー施設からすると、この白浜エネルギーランドは一見なんてことのない地味目な印象に映るのですが、意外にも息子はこの白浜エネルギーランドが一番大好きでした。
科学や恐竜、迷路、ドッキリ館など息子の好きなジャンルばかりでずっと喜んで体験して遊んでいました。
体感迷宮の他に足湯があってくつろげたり、トリックアートハウスで不思議な視覚効果を息子が喜んで試し撮りをたくさんしていました。
ゆっくり親子で遊びながら知ることができるレジャー施設です。
私もこのエネルギーランドの素朴な雰囲気が大好きです。
キッザニア甲子園
2004年にららぽーと甲子園にキッザニアがオープンしました。
オープン当初は混雑するのでしばらく行かないようにしていましたが、息子が小学1年になった時に「そろそろいいかな。」と連れて行ったのが最初で最後でした。
人気の職業はとても混んでいました。順番を待ってなんとか息子がしたい職業を選びました。
当時は電車の運転士、パイロット、テレビ局のスタッフ、車の免許、救命救急士でした。
ちなみに現在なりたい職業はこの中にはありません。
遊園地も息子は嫌いで、特に絶叫系コースターが大嫌いです。
なので、USJも今だに家族で行った事がありません。
この間私が家族でUSJに行きたいので「もうそろそろUSJ行ってみない?」と言ったら「まだいいわ〜。」と言われてしまいました。
まだって、次はもう大学生で家にいないのにと思いましたが・・・・。
知識を増やしてもらうために連れて行った施設
大阪市立科学館
息子が宇宙や星、星座に興味が出てきた頃に連れて行きました。
まだ小さかったのであまりわかっていなかったかもしれませんが、いろいろな体験できるコーナーがあり、見にきていた小学生に混じって自分の興味のあるところをじっくりのぞき込んでいました。
大阪市立科学館にはプラネタリウムがあり、観覧する時間が決められているのですが、「ファミリータイム」と「一般投影」の時間が分かれています。
息子はまだ小さくて理解出来ないだろうと思ったのでファミリータイムの方を観覧しました。
ファミリータイムは幼児から小学低学年の子供とその家族を対象としたプログラムでおしゃべりも安心してできます。
一般投影は小学高学年から大人を対象としたプラネタリウムで後半の解説テーマが二種類あります。
大阪市立自然史博物館
息子が3歳の頃、恐竜に興味が出てきて恐竜図鑑を買ってあげると夢中になって図鑑をよく眺めるようになりました。
おもちゃも恐竜の模型など欲しがり、小さいサイズですが買ったりしていました。「じゃあ、恐竜の骨が展示してある博物館に連れて行こうか。」と夫が息子を連れて大阪市立自然史博物館にいきました。
博物館に到着にしていざ中に入ろうとすると、「大きな骨が怖い。怖いから辞めよう。」と言い出し、夫は「え・・。せっかく喜ぶと思ってきたのに。」と思ったそうですが、「大丈夫、お父さんがついてるから一緒に入ろう。」と言うと、「・・うん。」と言って怖がって入ったそうです。
写真を見ても顔がこわばっていました。
大阪市立自然史博物館に連れて行ってから、あまり恐竜に興味がなくなったようで図鑑もみなくなりました。
恐竜図鑑を熱心に読んでいたのでてっきり恐竜の骨格標本も気に入るかなあと思っていたのですが、恐竜が好きでも好みの部分が違う事もあるんですね〜。
息子が7歳になったとき夫が「大きくなったからもう怖がらないだろう」と言って、もう一度大阪市立自然史博物館に連れて行きました。息子は恐竜の展示物に怖がらなくなり、喜んで色々展示物を見ていたそうです。
伊丹市昆虫館
虫や花にも興味を持ってもらおうと、地図で探すと伊丹市に昆虫館があるのを見つけて息子を連れて行きました。
当時まだ2歳だったので昆虫にはあまり興味がなかったようで、珍しい種類の昆虫を見せても自分の持ってきたミニカーを見て喜んでいました。
チョウを飼育している温室もあり、チョウと一緒に珍しい種類の花も展示されていました。
伊丹市昆虫館近くにある昆陽池公園は白鳥がきていて野鳥観察もできるスポットでした。
天保山 サントリーミュージアム(現大阪文化館)
天保山サントリーミュージアムでツタンカーメン展があると聞いて連れて行ったこともあります。
当時ツタンカーメンは日本に持ってこれなかったそうで、代わりに別の像が置いてありました。
その像を見た息子が突然、
お父さん、この人めっちゃイケメンや!めっちゃイケメン!
と嬉しそうに夫に話しかけ、周りで見ていた方が笑って聞いていたのを思い出します〜。
関西のほかに遠出した観光地
旅行がそれほど好きでもなかった家族ですが、千葉はディズニーランド&シー、東京、長崎はハウステンボス、北海道は旭山動物園、シンガポールの5ヶ所行きました。
北海道は両親の実家があるので、小さい頃から法事で何度か帰省していましたが、息子とは一度だけしか訪れていません。
東京ディズニーランド・ディズニーシーは私と夫は結婚前に1回、結婚後に1回、結婚後息子が生まれて1回、小学生の時に1回の4回ほどです。
ランドで楽しんだ後は東京見物をしていました。
息子は海外旅行はこのシンガポールが一度だけです。母に元気を出してもらいたくて頑張って3人で海外旅行をしました(夫は仕事で同行できず)。