乳がん予防に効果があるという野菜を長年とっていたが乳がんになった
※個人の体験と感想ですので参考程度にお読みください。
乳がんを宣告される前によく食べていたもの
- ブロッコリー、ブロッコリースプラウト、大豆、まいたけ、納豆、味噌汁など乳がんを予防するという野菜や食品
- 果物
- しょうが、ニンニク
- パン、麺類
- サプリメント6〜7種類を毎日
- ケーキ、ドーナツ、コンビニスイーツ、和菓子、ぜんざいなど甘いもの
- ヨーグルト、牛乳、生クリーム、チーズなどの乳製品
- 料理は天ぷら、唐揚げ、フライなど揚げ物
- 土日の昼食はカップ麺か袋入りパン、もしくはベーカリーのパン(家族全員)
20代の頃、叔母の乳がんが発覚したころから「自分は予防しよう」とつとめてそのような野菜を食べていたのでかなり長い期間になります。がん予防でニンニクやしょうがも好んで今よりも食べていました。
母がその二つが大好きで毎回食事に入っていて、私も「体に良い」と思い積極的にニンニクとしょうがを食べていました。
叔母は乳がんからの肺腺癌で亡くなる一年前から「効くらしい」とにんじんを擦って生のまま食べたり高価な米糠やアガリクスを食べていました。
タンパク質について
以前はタンパク質をあまり取っていませんでした。
(家族には食べさせていましたが私はダイエットと節約を兼ねてお肉の食事量を減らしていた)
実はタンパク質って免疫と大事な関係があるようですね〜。
でもタンパク質もとりすぎるとよくないという話もYoutubeで知りました。
叔母が乳がんからの肺転移(肺腺がん)でなくなったので、すごく気をつけて「乳がん予防に効く食品」を私は長年とっていましたが乳がんになりました。
植物も女性ホルモンに似た作用をする成分が含まれていることがあるので、結局は一つのものを集中して取りすぎず、バランスの良い食事をして日を浴びて適度な運動をし、睡眠を充分とる事が一番なんだと実感しました。
できるだけタンパク質は取るように心がけてはいますが、やっぱり晩御飯の時だけ取ってる感じになってしまっています。
節約生活で食事が偏りがちだった
また、私は「これ」と決まるとそればかり選んでしまうところがあり、品目が偏りがちになっていました。
麺類、パンなどの炭水化物だけで食事を済ませることがかなり多かったです。
息子が小さい頃は節約生活を送っていたので、休日のお昼ご飯は袋入りパンを一人3個ずつなど買って食べたり、レトルトスパゲティーソースを使ったパスタやカップラーメン、ざるそばで済ませるのが日課になっていました。

炭水化物(糖類含め)が主食という感じが多かったです〜
女性ホルモンとがん?
女性ホルモンと肺の関係もそれを調べて知った時は驚きました。
「女性ホルモン 肺がん」と調べるとたくさん出てきます。
叔母が乳がんによる肺転移(肺腺がん)で亡くなった当時、色々調べていたときに知りました。
乳がんになってからの生活習慣の変化
乳がんになってから生活習慣も自然と変わりました。
乳がんになる前の生活習慣
- 結婚前は1週間に1回の入浴
- 夜更かしは当たり前
- 歯肉炎によくなっていても歯は全く気にしなかった
家族そろってお風呂嫌いだった
両親はあまりお風呂に浸かることが好きではなかったようで、1週間に1回の入浴でした。頭だけ朝晩どちらか洗面所で洗っていた家族です。
私よりも先に嫁いだ姉は、家に帰ってくると「うちの家は変わってるよ、お風呂って普通は毎日入るんだよ?」と母に教えていました。
夫と結婚してから、義父母から毎日の生活ぶりを聞いて1週間に1回の入浴がかなり変わっている事を知り、毎日はしんどいのでなんとか3日に一回入浴の日を決めて入っていました。
そして乳がんになってからは、体を温めることは免疫力を高めることにつながるということを知って毎日入浴するようになりました。
現在は熱めのお風呂に充分つかり、体を温めてから上がるようにしています。
息子から教えられて睡眠を大事にする
がんは食べ物だけが原因になるわけではなくいろんな要因が重なってできるものだと個人的に思っています。

英語の先生(外国人)が授業で見せてくれた動画あるからTEDの字幕ついてるやつ(Youtube版)見てみ、 お母さんにも良いよ
Matt Walker氏(科学者、神経科学と心理学が専門)の「睡眠スーパーパワー」(TED2019)。
Youtube版のTEDに和訳版がありますので、そちらをお勧めします。
Youtubeで直接「matt walker sleep」と検索していただいても「Sleep is your superpower | Matt Walker」が出ます。
画面下にある歯車のような形の「設定」で日本語に設定すると和訳の字幕が出ます。
息子に勧められてなんとなく視聴。
癌になる前は夜更かしをよくしていましたが、現在は夜9〜10時に、遅くても11時までには寝るようにしています。
息子も脳の機能の安定の為に夜更かしをやめ、大学受験勉強中なので夜9〜10時までに寝るようになりました。
歯周病とがんの関係を検索して知った
乳がんになる前から歯槽膿漏にもよくなっていたので歯磨き粉などは予防タイプを使って気をつけています。歯科も前よりは意識して通うようになりました。
「歯周病 乳がん」と検索されると興味深い記事が出てきます。
乳がんサバイバー5年目を迎えて現在取っている食品
食事の内容や食べる時間
朝7時から8時過ぎくらいに朝食をとっています。
一日の食事の内容
- 朝はジャムかガーリックオイルをつけた発芽玄米パン1枚とノンカフェイン紅茶かゴーヤ茶、ごくたまに目玉焼きとサラダ(かけるのはマヨネーズ)
- 果物は朝だけ週2〜3回
- 昼は野菜のおかずとご飯、魚肉ソーセージがあればそれを食べる程度で少食
- 晩はタンパク質を含むおかずと野菜、ご飯、あれば味噌汁
- 1食分の炭水化物を抜くことが割とある
- サプリメントは一つ
- 新ビオフェルミンSと強ミヤリサンをとっている
- 飲み物はゴーヤ茶、丸粒麦茶、ノンカフェインコーヒーや紅茶、煮沸した水
朝食は乳がんになってしばらくはしっかりと取っていましたが、家で過ごす事が多い生活なので3キロも太ってしまいました。
現在の平日の一食は炭水化物を抜いていますが、昼か晩のどちらかのみ抜いています。
休日のお昼はサンドイッチやお弁当とか毎回同じものにならないように気をつけていますが小さいサイズのものを選び少食にしています。
そして夜に充実した夕食を用意して栄養を取っています。
体重も元に戻りました。
寒天の粉を飲み物に入れて飲んでいる
最近取り入れるようになったのは寒天です。
実は健康な母がよく寒天を食べていたのを思い出したので、もしかしたら体にいいのかなと始めました。
炭水化物を含む食事を取る前に寒天を食べると急激な血糖値の上昇を抑えるそうです。
私の場合は、温かいコーヒーやむぎ茶に寒天の粉をほんの少し入れて飲んでいます(一杯だけ)。
乳がんと診断(2017年)されてから、5年経った現在まで食べているものを詳しく書いてみました。
気休め程度に思っているが今は自分なりに食品を選んでいる
病気になる前、私は適当に食品を選んで購入したり、同じものをずっと食べることもよくありました。
自分が乳がんになって先生からも指導されてから「一度しかない人生なら品質の良いものを食べたい」と思うようになり、癌になっていなければ出会うこともなかった食品、無添加の食品を買う機会が増えました。
(こだわらなくても長生きされている方も身近にたくさんいますので気にしすぎかもしれませんが)
※途中、FOD MAPによる食品の選別がありますが、息子の体質(過敏性腸症候群)のためです。
お肉や魚
アミノ酸の一種であるアスパラギンも取りすぎるとよくないらしいので、肉と魚はバランスよく取っている(アミノ酸なので、豆、野菜、魚介類などあらゆる食べ物に含まれている)。
乳がんになる前は安いという理由だけで鶏胸肉と大豆食品、野菜を頻繁に食事に取り入れていた。
現在はアスパラギン含有量の表を参考に一部の食べ物に偏らないようにしている。
免疫とも関係のあるタンパク質はアミノ酸から構成されているが、取らなさすぎもよくないので一般的な量を取っている。
お菓子
以前よく食べていた袋入りパンやドーナツは食べなくなり、コンビニスイーツも滅多に食べなくなった。
スーパーのホイップクリームが入ったカップ容器のケーキやベーカリーショップのパンも食べる回数は1ヶ月に1回くらい。
現在たまに食べているのはナッツのお菓子(カルビーのミーノなど)、ノンフライのスナック菓子(明治のカールや枝豆スナック、ポップコーンなど)、一口サイズの小さい和菓子や洋菓子を食べている。
ドライフルーツは食べた後喉がカーッとするので食べなくなった(アルコールが入っている商品もあったが入ってなくても原因は不明)。
飲料
乳がんが発覚するまでは、下記のものを水代わりに頻繁に飲んでいた。
乳がんになる前の飲み物
- ミルクコーヒー(必ず牛乳をコップ3分の1入れて1日5杯)
- 抹茶(粉を溶いて飲む)
- 日本茶
今は、発達障害のためにカフェイン入りの飲料はやめて水道水(沸騰させて冷ましたものを飲んでいる)やノンカフェイン紅茶やコーヒー(牛乳無し)、丸粒麦茶、ゴーヤ茶、ココアを飲んでいる。
甘いジュースや乳製飲料水などは乳がんになる前もなった後も滅多に飲んでいない。
最近気に入ってる商品
森永の全粒粉仕立てのビスケット。全粒粉は国産を使用、1枚あたり糖質6.7g、脂質は2.1g。甘さ控えめでも美味しいので満足。

そのほかロカボマークの付いている商品もたまに買うようになりました。
練り製品や加工食品
低FOD食ではソーセージやハムは不推奨食品だが、ベーコンは良いそうなので無塩せきの商品をかっている(1,2週間に1個)。
- 揚げかまぼこや竹輪(地域の特産品をよく買う)
- 保存料無添加のもの
- 私はソーセージ、ハムは乳がんになる前も今も食べない
- 魚肉ソーセージ(トップバリュのおさかなのソーセージ)を最近息子が毎日食べるようになったが私は週に1本
調味料
味付けはここ数年で激変しました。
料理で糖分と油をほとんど使わなくなった
- 糖は粉末黒糖だけ
- 味つき塩胡椒を使わず、塩とこしょう
- ドレッシングなどの味付け油ソース類は使わなくなる
- シーズニングスパイスをたまに使う
- 中華だしや和風だしをよく使うようになった
料理で糖分と植物油類をほとんど使わなくなりました。
世間で人気のてんさい糖は息子と夫が下痢をするのとFODMAP不推奨食品なので我が家では使いません。
息子が卵アレルギーなのですき焼きはしたことがなく、18年食べないでいるとあの砂糖たっぷりの味付けが逆に苦手になりました。肉じゃがや煮物もほとんど作りません。日本の家庭料理はみりん、砂糖、お酒を使う糖が多い甘い味付けが多いですよね。調味料類も糖分が必ず入っていることが多いです。
パン、スイーツと果物大好き家族なので、調理する時だけは糖は使わないようにしています。
塩、胡椒、鶏ガラなどの中華だし、和風だしの使用が多いと思います。
牛肉、鶏肉、豚肉を食べる時は焼くだけで済むステーキなどの焼き物が多く、たまにトマト煮、カレーを作る程度です。
我が家で甘味をつける料理はトンテキ(ソラチのたれだけ使用)、ぶりの照り焼き(ソラチ)くらいです。
鶏のもも肉は塩胡椒とニンニクをつけて脂を焼いて皮がカリッとさせた素焼きもよく作ります。味付けは家族がそれぞれ好みで、醤油、ポン酢、塩、ソースで食べています。
(息子の過敏性腸症候群発覚以降はニンニクは少量にしています)
魚は塩焼きで飽きた時は、エスビーのシーズニングスパイスをたまに使ってオリーブオイルで焼くか、クックパーのフライパン用ホイルを使っています。

ドレッシングとかサラダ油、マヨネーズとか食べると気持ち悪くなるから。特に水と油が混じるのが嫌
息子は植物油を受け付けないので、油の使用も減っています。
テフロン加工でもそうでなくても、脂がついている方を下にして野菜と一緒に入れてフタをして焼いてると自然とお肉から脂と野菜から水分が出てくるのでそれで調理しています。今までひっついてこまったことはありません。
ホットクックも素材の油だけで調理できるので時々使っています。
食事の調理方法がどんどんシンプルになり、現在は焼き物か蒸し物、野菜の添え物(カットしたものか、茹でたり蒸し焼きにしたもの)、お味噌汁、ご飯が基本になりました。
各自好きな調味料(醤油、ポン酢やマヨネーズ、レモン、ウスターソース等)を使って味付けしてもらう形ですが、息子は野菜は何もつけずに食べるのが好きなのでそのまま食べています。
週末買い物に行った時に、揚げ物が食べたくなれば購入してバランスを取っています。
ほんてり みりん風調味料 ミツカン
みりんはほんてりを使っています。本格的なみりんはお酒でアルコール分を多く含み煮切らないといけませんが、ほんてりはアルコール1%未満なのでよりアルコールが少なく安心して使えます。私はほんてりでも必ず火を通して使っています。
でも甘味がつく料理は一般家庭よりは全然作ってなくて、黒糖やほんてりはなかなか減りません。
甘いもの大好きな家族だが、血糖値は全員低い
一般的な家庭よりもかなり果物やお菓子類を食べる家庭ですが全員血糖値が低く、普段の食事に糖類を使わないからかなと思っています。
夫の身内は血糖値、血圧ともに高い者が割と多く糖尿病と高血圧の治療中患者がともに3名いますが我が家だけ数値が低いので、「普段、一体何を食べてるの?」と不思議がられます。
カラメル色素などの着色料やその他化学調味料を極力使っていない商品を好むようになった
ウスターソースは昔からイカリソース(カラメル色素を使ってない)。
在庫切れの時はイオンのトップバリュの商品「ウスターソース」を買っています。
塩分は30%カット、イカリソースが作っていて、材料もカラメル色素を使っていません。
「ソラチの十勝 豚丼のたれ」も手軽に照り焼きなどに応用できるので時々買います。
こちらもカラメル色素を使っていません。
生姜を入れれば生姜焼きになります。
甜麺醤はカラメル色素が入っていないユウキ食品の商品を買っています。
大阪王将の「素材のチカラシリーズ」(香料・甘味料・着色料・保存料・化学調味料不使用)の中華料理の素も料理がしんどい時に買っています。
(※日本の食品はカラメル色素を使っている商品がものすごく多く、なんでも普通に入っているので除去したものを探すのは大変です。私はスーパーに行くと凝視して裏の材料欄をじっくり読んでいるので、買い物に時間がかかります。でも一度塩昆布は「フジッコ」など見つけられたら次から塩昆布はそれしかカゴに入れないので、他の商品も時間をかけて選ばなくて済むようにはなりました)
食パン
乳がん1年目〜4年目まではホームベーカリーで手作りのパン(国産小麦粉とオリーブオイル、水を使用)を作っていましたが、現在は中止(気が向いたらまた作るかもしれません)。
敷島パンのファンケル発芽玄米入り食パン
ファンケル発芽玄米入り食パンを好んで買っています。焼かずにジャムをつけてそのまま食べていますがおいしいです。ショートニングや乳成分が入っていますがごく少量なので気にしていません。
そのほかイオントップバリュのグリーンアイ、パン・ド・ミもたまに買ったりしています。最初に出た頃より改良されてふわっと美味しくなっていたので最近買うようになりました。国産小麦は使ってませんが、オリーブオイル使用で嬉しいです。こちらも焼かずにそのまま食べています。
息子はご飯、夫は敷島製パンの超熟。普通の超熟も最近、国産小麦粉を使用(小麦粉中13%)するようになってきていますね〜。
※息子(たまに食パンを食べたがる)の低FOD食のためにジャムは、いちご、マーマレード、ブルーベリー、メープルシロップにしています。甘味料(エリスリトールなど)だと家族が下痢をするのでそれらを使っていないオーガニック製品を買っています。
ミズホチカラで食パンを作ってみた
米粉(熊本製粉:ミズホチカラ)を買って食パンを焼いてみました。米粉のパッケージの裏に作り方が載っていたのでほぼそのままの内容で黒糖は少なめにして作りました。
ドライイーストは3g、黒糖の量は通常作っている時の3分の4くらいの増量でしたが、初心者の私でもうまくふくらみました。高さ10cmくらいです。
食べてみて、ご飯特有のねっとり感ってやっぱりあるんだな〜という感想です。和食にも合いそう。味はとても美味しかったです。

ナイフで切ると、刃先にベトついた感じの生地がつきます。
個人的に米粉って蒸しパンとかお好み焼きなどに向いてそうな気がします。
ベーキングパウダーを使ってレンジで米粉蒸しパンを作ってみましたが、加熱ムラができて硬くなって食べられない部分もできました。
レンジは難しいので、ホットケーキのように普通にフライパンで焼いて食べる調理法にしようかとちょっと悩んでいました。
ホットクックで簡単に蒸しパンができるらしい
そろそろドライイーストから卒業したかったので「蒸しパン ホットクック」で検索するとたくさん記事が出てきました。
ホットクックにちゃんとバナナ蒸しパンのメニューがあったみたいでまたレパートリーが増えそうです。
自分に合ったレシピを探して作ることにしました。
蒸しパンって作るの面倒な感じがあったのですがホットクックで簡単にできました。フライパンでもできるそうですね〜。
黒胡麻と黒糖を使ったので黒光りしてます。

家族からも「美味しい、また作って」と言われたのでお菓子がわりに作る機会が増えました。
1回目は浅いタルト用紙容器にしたので平べったくなってしまいました。
2回目はココット型の陶器でしてみましたが、とても綺麗に出来ました。ある程度深さがあるほうが見栄えが良いようです。

米粉、白胡麻、黒砂糖、水、塩、オリーブ油少しで作りました。
ガーリックフレーバーオイルをパンにつけて時々食べている
最近ハマっているオイル2品です。甘いジャムやナッツクリームばかりつけていると、塩風味のものも食べたくなりました。
オリーブ&ガーリックフレーバーオイル 味の素
小瓶サイズですが、朝食時に時々しか使わない私にはちょうど良いサイズです。味の素のガーリックオイルはシンプルなニンニクの風味でどの人にも合う香りの強さです。

小皿にこのオリーブ&ガーリックフレーバーオイルと岩塩をちょっと入れて、ちぎったパンにつけて食べています。ニンニクの風味、塩とシンプルですが食欲が増します。
若い頃、イタリア料理店でフランスパンに添えられていた、塩とガーリック、ハーブとオリーブオイルの混ざったものを食べてすごく美味しかったことを思い出してこの商品を買いました。
ニンニクオイルは、以前アホエンオイルを自作で作ったり市販品を購入していましたが、価格が高いことや、自作は温度管理や作るのが面倒になりやめてしまいました。
パウダー系ガーリック調味料もありますが、オイルに溶け込んでいるニンニクが好きなのでこの商品にしています。
シーズニングオイル ローストガーリック ボスコ
ボスコからもローストガーリックのシーズニングオイルが出ているので買ってみました。こちらは香辛料も入っています。ガーリック風味にローストガーリック風味油、香辛料も加わって美味しいです。料理の最後の仕上げにも適したしっかりした香りと旨味も感じるオイルです。こちらも小皿に塩を少し入れて使っています。

乳がんとパンについて個人的な感想をこちらに書いています。
お米はゆきひかりかササニシキなどのうるち米系を選んでいる
元々お餅が大好きでお餅の特用パックを買ってはぜんざいにしたり、きなこをかけてよく食べていたのもあって今はお米はもち米由来ではないゆきひかりかササニシキを食べています。
もち米系が交配されたコシヒカリより、うるち米系のササニシキやゆきひかりは血糖値は上がりにくいそうです。調べてみるとさわのはな、亀の尾というお米も同じグループだそうですね〜。

コシヒカリ食べた後なんか気持ち悪くなんねん
お米を変えるきっかけは息子がコシヒカリを食べると胃がもたれて嫌がったことでした。息子はおはぎも嫌いです。
味があっさりしてるからどんなおかずにも合うね〜

出産時にお餅を食べると母乳がよく出ると義母から教えられていたことを思い出して、なんとなくもち米系お米や和菓子のお餅などはあまり食べないように気をつけています。
お酒はなんでも飲める体質
お酒に強いタイプで癌になってからお酒は5年間飲んでいません(以前は夕食を作る時にテンションをあげて気合を入れるためにアルコール飲料を飲んでいた。週末も夫がビールを飲む時、一緒に缶チューハイを購入)。
会社員の頃は飲み会で勧められればブランデー、日本酒、ワイン、ウイスキー、焼酎も飲んでいました。

たまにワイングラス1杯程度の量ならいいですけどね〜、頻繁に飲むのは控えてくださいね
と資料を見せてもらい、アドバイスを受けています。
(気になる方は「乳がん お酒」で検索してみてください)
知らないうちにアルコール成分を摂取していることもある
あるスナック菓子のパッケージに記載されている原材料名に粉末酒という文字を見つけました。

「粉末酒って粉末のお酒?」と思い、調べてみると・・・・・。
やはりそうでした。
粉末酒とは、粉末化した香りとアルコールだそうです。
国民生活センターのHPの「相談例」にも載っていましたが、お菓子類には「酒類の表示義務」はないそうです。最近よく添加されることが増えているのでお酒に弱い方は気をつけるようにと書いてありました。
その他、「大人の」がつく商品やチョコレート菓子にはよく洋酒類が入っていることが多いです。
「パッケージの裏面をじっくり読まないといけないなあ」と今後もさらに商品の裏を凝視しなくちゃと思いました。
スイーツ大好き、運動不足家族です
夫と息子は牛肉や加工食品は普通にとっています。
4年たった今、新型コロナウイルス流行で巣ごもりをしているので少し太ってしまいました。

同じものをずっと食べずに満遍なくそして、出来るだけフレッシュなものを食べてくださいね〜あと適度な運動をしてください
とアドバイスされています。
日々できるだけ動こうと掃除、洗濯、整理整頓など家の中で動くようにしています(最近Youtubeで筋トレやストレッチ、エクササイズをしたり、エクササイズアプリも始めました)。
とにかく家族全員甘いものが好きなので途中で気持ちを切り替えてなんとか甘いものやパン類に走らないようにしようと心がけていますが、でも美味しいんですよね、ケーキとかパフェ、アイスクリームとかベーカリーショップのパンも。
たまに食べることもありますが、癌になる前より食べる機会はかなり減りました。
甘いものを食べる日が続いた時は次の週はスナック菓子(ノンフライ)に変えたりしています。
なんとか自分の好きなものだけに食事が偏らないように心がけています。